2009年11月29日日曜日

PowerShot S90で室内スナップ

11月29日に秩父の義母に招待されて食事会に出かけて来ました。さっそくPowerShot S90で室内スナップを撮ってみました。

ほとんどをプログラムモード、ISOはAUTO。フォーカスは顔認識モード。

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Canon PowerShot S90 ISO AUTO (800)

背景がこれだけ明るいと普通は顔はアンダーになりますが、顔認識モードだと顔が適性露出になるように調整されます。コンデジでISO800って、今までは使う気になれませんでしたが、PowerShot S90はかなり使えます(^^)

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Canon PowerShot S90 ISO AUTO (80)

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Canon PowerShot S90 ISO AUTO (500) ストロボ発光

食事会終了後は義母の所へ寄って、庭を撮影。

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Canon PowerShot S90 ISO AUTO (250)

奥秩父は紅葉してはいましたが・・・今年の色はあっさりめ。

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Canon PowerShot S90 ISO AUTO (80)

これでノイズリダクションのON・OFFが出来たら良かったなぁ。ISO 800の絵も、個人的にはあと少しノイズが増えても解像感が高いほうが好みです。

でもこれ以上はGR DIGITAL IIかEOSで撮ればいい。3万円半ばのコンデジなら十分でしょう。(^_^)b

2009年11月28日土曜日

Canon Powershot S90

自転車で走りに行くときに持っていくカメラにしようとCanon IXY Digital 930 ISを買って見たが、結局オート重視の操作性にどうにもなじめず、娘のお散歩カメラになりました。

次の候補をあれこれ考えていたのですが、丁度良いのがなかなか見つからない。何度かGR DIGITAL IIを持って走りに行ったが、ジャージのポケットに入れておくと汗でボディが濡れているような状態。ビニール袋に入れてからポケットに入れておくと手間がかかるし、第一即写性に劣る。

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Canon Powershot S90 RAW DPPで現像

条件は以下のような物。

  1. 軽くて小さいこと。耐衝撃・防滴なら申し分なし。
  2. ジャージのポケットから出しやすいよう、凹凸が出来るだけないボディ。
  3. レンズキャップ式は却下
  4. 画素数は1000万で十分、S速度が稼げれば写りはソコソコ(でもIXY 930 IS以上であること)でもいい。
  5. GR DIGITAL より惜し気なく使える価格。

でもこんな条件に当てはまるカメラはありません。結局Canon Powershot S90がAmazonでGR DIGITAL IIIの量販店価格の約半分で販売されていたので、これに決定。高感度性能が従来の4倍近くあるという謳い文句を信じてみた。

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Canon Powershot S90 28mm

ズームレンズなのでGRのようにビシっとした直線にはならず、たる型歪み。それでもf/2.0と明るいレンズと高感度性能の向上で確かにCanon IXY Digital 930 ISよりははるかにスキッと描写される。

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Canon Powershot S90 ISO800

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Canon Powershot S90 ISO80 RAW 28mm MACRO DPP現像

このカメラのポイントはボディ前面のコントローラーリングの存在。さまざまな機能に割り振れますが、私はステップズームにして、28mm、35mm、50mm、85mm、105mmの画角調整にセットしました。セットした画角を覚えていて、電源が落ちる直前の焦点距離で起動するのは便利です。

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Canon Powershot S90 RAW ISO80 28mm MACRO DPP現像

RAWで撮れるのもイザというときには便利。形式はCR2でEOSと同じようですが、Aperture2では現像できませんでした。EOSのsRAWと同じ仕様なのかも知れません。

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Canon Powershot S90

絵はシャープネスが強すぎるような気がしますが、AWBは IXY Digital 930 ISよりもずっと自然で正確なようです。

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Canon Powershot S90

裏面のコントローラーホイールはクリック感が無くて、知らないうちに回ってしまうとの話もあるようですが、私の場合は構図を決めた後に明るさと色味を露出補正を使って調整するので、かえって便利に使えてます。

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Canon Powershot S90

電池の持ちはいまいち・・でも IXY Digital 930 ISと同じ電池なのでスペアも共有できます。

まだ初日ですが、結構気に入りました(^^)

2009年11月24日火曜日

蓼科へ出張

長野県の蓼科へ出張に出かけてきた。出張前夜に先に現場入りしている仲間からメールで「雪が降ってきた!」との連絡があったので冬物を引っ張り出して出かけました。

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GR DIGITAL II

ところが現場に着いて見るとごらんのように「快晴」・・・私は汗だく・・(^_^;)

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GR DIGITAL II

招待されていたイベントに参加して、長野県の仕事仲間と懇親会。新人さん達とたくさんおしゃべりしてきました。ベテランさんとのお話も楽しいけれど、新人さん達とのお話からは自分がすっかり忘れていた視点でのお話が聞けて、とっても参考になります。

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GR DIGITAL II

ホテルの窓からは八ケ岳の山々がきれいに見えていてロケーションは抜群。

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GR DIGITAL II

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GR DIGITAL II

その後の役員会議も午後10時には終了して、露天風呂に(^^)

信じられないほどの数の星が見えている中で温泉に浸かっている幸せ(^^)/

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GR DIGITAL II

同室のお二人が奏でるイビキのデュエットが無ければ最高の出張だったのですが・・(笑)

・・それにしても・・やっぱりGR DIGITALの絵は素晴らしい(^_^) コンデジとは思えない。

2009年11月22日日曜日

向山同僚セミナーとクラス会(後編)

セミナー終了後、集まったTOSSの先生方と一緒に懇親会。今日の感想などを先生方からお聞きして、多少はお役に立てたようで一安心しました。そして、ここから級友達14名が集まってクラス会がスタート。

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SIGMA DP2

今回は一日一麺さんがいろいろと段取りをしてくれました。忙しい中本当にありがとうございました(^_^)

前回のクラス会で会えなかった級友も参加してくれて、なんとそのうちの二人は私のブログを見てクラス会の開催を知ったといいます。多少は役に立っているみたい(笑)でも、それならそうと・・コメントしてくれれば良いのに(^_^;)

TOSSの先生方との懇親会が終了すると、先生のお気に入りのお寿司屋さんへ移動して二次会がスタート。

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SIGMA DP2

先生を囲んで昔話で大いに盛り上がりました。私はセミナーから通しで参加していたので、懐かしい話だけでなく「今」の先生の活動や生き方を目の当たりにして思うことが随分あった。

私の隣に座った先生は「教育が国を創るんだ!」と政権交代後コスト削減を錦の御旗に掲げて十分な検討もされないままに予算が切り詰められていることに憤慨していらっしゃいました。「高速道路をタダにすることや、高校の学費を無料にする代わりに将来の日本が食っていくための最新技術研究費が削られていくなんておかしいだろ!」と

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SIGMA DP2

「先生はどうしようと思っているんですか?」と聞くと「俺は郷土を愛する心を育てる教育で日本を変えたいと思っている」と・・・すでに行動を始めていると云って、唾を飛ばしながら熱く語ってくれました。

そのさまを見ていて、昔の言葉通りに今も生きているんだと感じた。

「一匹狼のたくましさと、野武士の如き集団を」
前編で書いた当時のクラス標語。

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一匹狼とは、仲間はずれの狼をいうのではない。

必要なら、一匹でも集団全体を相手にまわせる狼をいうのだ。

とぎすまされた神経と力をもった狼をいうのだ。

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SIGMA DP2

自分一人からでも始める勇気。
他から否定的に批評・批判されることへの恐れや不安。

保身や他人の目を気にするあまり、おかしいと思いつつ迎合してしまいがちだが、この人はやっぱりそこが違う。

そんな先生を見ていて、「自分はどうだ?」と思わずにはいられなかった。

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SIGMA DP2

自分の心の中にある正義はなんて言ってる?

今日から、事あるごとにそう聞いてみようと思った(^_^)

向山同僚セミナーとクラス会(前編)

11月21日に池上本門寺の隣にある池上会館で行われたTOSS主催の第2回向山同僚セミナーという会へ参加してきました。小学生時代の恩師である向山洋一先生が主宰するTOSSという団体のメンバーが、我々の当時の先生の授業の再現(^_^;)に挑戦するというもの。

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SIGMA DP2

何十年ぶりかにバスに乗り12時位には現場に到着。でも折角だからと池上本門寺の中をお写んぽ。最近は自転車に乗りながらの写真ばかりで落ち着いて写真を撮ってなかったこともあり、久しぶりに満足(^^)

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SIGMA DP2

あちこち歩き回っているうちに、気がつけば時間ぎりぎり・・(^_^;)

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SIGMA DP2

随分たくさんの現役教師の皆さんが全国から集まっておいででした。会場に到着するとまもなくセミナースタート。私を含めた教え子5名が、当時の授業や向山先生についての質疑応答をお受けするというパートから始まりました。

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SIGMA DP2

進行役の先生からの質問に順番に答えていく級友の話を聞きながら、やっぱりみんな同じ思いだったんだと確信。それは一口で言うなら、先生がどれほど均一にクラス中に目と気を配っていたのかと、そのことを当時の我々はみんな感じていたということだ。

手弁当で全国から集まって来ている先生方に我々の話がどれほど役に立ったのかは判りません。記憶の中で美化されつつある部分があるとしても、5人全員が正直に話をしていたと思います。

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SIGMA DP2

私が今回非常に興味深かったのは、当時の先生の授業を再現しようという試みを見た事だった。教育技術という言葉を初めて聞いた時に感じていた「教育って技術なのかという違和感」我々の中に残っている向山洋一という先生の印象がずば抜けているのは技術的に優れていたからなのか?という疑問。

今回、多くの先生方のトライアルを拝見して今までの違和感が払拭されました。

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SIGMA DP2

全国の現役教師が集まっている状況の中で模擬授業を行うという事が、どれほど難しいかは想像に難くありません。そんな中で始まる模擬授業に、向山先生が途中でビシビシとアドバイスを入れていきます。

スタートして間もなく「はい、そこまで!」と言われてしまう先生もいれば、最後まで止められずに話し終える先生など様々でした。

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SIGMA DP2

でも、通して拝見して感じたのは技術の違いが歴然とあるという事。それはいわゆるプレゼンテーション技術にも通じる要素です。

聴く気にさせる技術。注意を引きつける技術。達成感を与える技術。さらにその先を知りたいと思わせる技術。声の大きさ、目線、身振り手振り、演出力などなど・・

教育に対する情熱や志だけではどうにもならないこういった要素。

工夫と練習、模倣を繰り返さないと身に付かない「技術」

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SIGMA DP2

私の仕事の現場でも「ロールプレイ」という営業の練習を繰り返し行います。現場で失敗しないために、練習の場で山ほど失敗しておけと言います。そして、これを繰り返す事で確かに上手くなっていきます。

なるほどTOSSとはこういう場なのか・・とやっと理解できた気がします。

最初に今回の企画をお聞きした時に、「えっ〜、向山先生のコピーをするってぇ〜?・・・そんな事に意味があるのかぁ〜?」って思っていました。

現場を見たら十分納得。それはもう一人「向山洋一」を作る儀式ではなく、こんな時、向山洋一はどう考えて、どう話すか?という考え方や目配り、気配りのポイント、表現方法などのまさに「技術」を身に付ける為の練習だということ。

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SIGMA DP2

どんな世界でもまずは模倣から始める。細かな所までどんどん模倣していくうちに、いつの間にか自分の味がブレンドされていく。そして、やがてその人のオリジナルになる。技術とはそういうものだ。

1975年3月25日。
卒業式が終わった後、一旦教室に戻った我々に向山先生が語ってくれた別れの挨拶をこの日再び語ってくれました。35年経った今聴いても感動的なものだった。小学6年生にこんなふうに語りかけてくれる先生なんて、やっぱりそうそういないと思う。

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教師である事の重さを自分に問い続けながら三年間の日々を送ってきた。

俺は人間の可能性を信じた。

俺は集団の力強さを信じた。

俺は科学の素晴らしさを信じた。

だから、

君達の全ての才能を育てようとした。

君達に未来を洞察する目をつけようとした。

君達に、活動・批判・追求の大切さを教えようとした。

自分にきびしさを果すことによって、それが君達に伝わるのを信じたいと思った。

俺は憎んだ。

この非人間的なことを、心の底から憎んだ。

君達もまたそうであった。

それと斗い、それを克服するのは決して平易なことではない。

それには。一匹狼のたくましさと、野武士の如き集団が要求される。

一匹狼とは、

仲間はずれの狼をいうのではない。

必要なら、一匹でも集団全体を相手にまわせる狼をいうのだ。

とぎすまされた神経と力をもった狼をいうのだ。

野武士の如き集団とは、

バラバラの集団をいうのではない。

見かけだけの統一を拒否し、

なよなよした団結を否定し、

真に自立した人間の集団を目指す集団をいうのだ。

それなくして、

なんでこの困難な状況を克服していけよう。

それなくして、

なんで自らの生き方を切り開いていけよう。

たくましさも、やさしさも、そんな中にこそある。

君達は、

かつて、激動する時代にうまれ、

そして、激動する時代に生き、

やがて、激動する時代に死んでいく。

一人の人間もまき込まずにはいない、

歴史の流れの中でその人生を送る。

その生き方は、

人によりさまざまであろう。

だが、

いつの日か再開したとき、

たとえどのような所にその身があろうとも、

自分達の生き方をつかんでいる君達であることを願いたい。

たくましく生きている君達であることを願いたい。

それでは、

誇り高く行け!

心のスクラムをがっちり組め!

どこにいようと、

そのスクラムを離すな!

たとえ、その身がちぎれようとも・・・

一九七五年三月二十五日

            洋

六の一のものどもへ

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そして最後にこんな言葉があった。

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やがて諸君は俺を通過する。

俺のことは過去のこととなり、俺達のことは過去のこととなる。

記憶のうちから、一つ二つと消し去られ、そのほとんどの想いを消滅する。

それでいい。教育とはそういうものだ。それほど悲しく寂しいものだ。

子ダヌキども、いつか酒でも飲もう。

             向山洋一

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セミナー終了後は懇親会とクラス会。その顛末は後編にて(^^)

2009年11月16日月曜日

南房総RUNでグッタリ&ゲッソリ

いつものK44師、momosute氏とTwitterのつぶやき合いで突如決まった南房総RUN。日曜日に「道の駅 きょなん(鋸南)」集合9時出発の予定になり、いそいそと出かけてきました。

予定は「道の駅 きょなん」を起点に内房を南下。房総フラワーラインを通って外房へ抜け、白浜から410号線で千歳駅を抜けて128号線に入り館山まで戻って起点に帰る95km。

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集合時間より早く全員そろったし、日が沈むのも早いので早々に出発。ところが・・・めちゃめちゃに風が強い(@o@;)・・この日の天気予報では南西の風7m。洲崎灯台あたりまでは思いっきり向かい風。目に砂が入るどころではない。鼻も口も耳も髪も砂まみれ(^_^;)。汗をかいた顔にも砂が張り付いている。

久々に・・きつそうな予感がするぞ・・(~~;)

途中私の右ふくらはぎが攣ったりしましたが、逆風の中午前10時には「洲崎灯台なう」しかし・・風が強すぎてカメラをしっかりホールドしていても、体が動いてしまい、うまく撮れない^^;


GR DIGITAL II

見ると海は一面白波がたってます。波と富士山のコンビが、葛飾北斎の富嶽三十六景のよう。


GR DIGITAL II

それでも、外房へ出ればこっちのもの。フォローの強風に背中を押されて「ヤッホ〜〜」と云う感じ(^_^)房総フラワーラインを45km/h〜50km/hで走れました。しかも体感的には無風(^_^;) こんなの初めて!

おかげであっという間に「道の駅 ちくら潮風王国」に到着。時間はまだ11時半手前。ここまででおよそ60kmを走ってきましたので、このままのペースでは早すぎると、ここでお昼を頂く事に。


GR DIGITAL II

本当に雲一つない良い天気。・・これで風がなければ最高なんですが・・


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この中にある「旬膳 はな房」というお店に突入。少し待たされましたが、時間は余裕なのでゆっくり待って、「ぶっかけ刺し身丼」を頂きました。(^_^)

う〜〜ん、海の幸(^_^)・・例によって・・写真忘れ(^_^;)


GR DIGITAL II

随分ゆっくりして「さぁあと40km」と再スタート。ところが・・再スタートからわずか数キロ走ったところで、なぜか左ヒザに痛みが(^_^;)

今までも秩父RUNのあとなどに痛みが出た事がありました。その時も左ヒザ。でも走っている最中に痛みが出たのは初めての事。


GR DIGITAL II

あっという間に・・痛みは増して・・どうにもならない程に(@o@;)

踏みだけでなく、引きでも痛みがくる。ダンシングなんてとんでもない。どうしよう・・。それでもしばらくは我慢していたのですが、どうにも二人に付いていけなくなりました。しかもここからは再び強風のアゲインスト走行が少なくても30kmは続く事になります(大汗)。

K44師とmomosute氏には申し訳ないのですが、ペースを落としてもらいました。左足が上死点・下死点に来るたびに痛みが出るので、左足をビンディングから外して右足だけでの片足ペダル。

途中のドラッグストアでバンテリンを購入して塗ってみましたが、気休め程度にしかなりません。


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結局、後半のほとんどを右足だけで走るはめに。体力的にはまだOKなのに、痛くて走れないというのはかなり悔しい思いです(~~;)

グッタリ・ゲッソリ状態でようやく起点の「道の駅 きょなん(鋸南)」へ到着。


GR DIGITAL II

近くの日帰り温泉で汗を流しながら今日一日を振り返りました。すると以前痛くなった時との共通項に気がつきました。ヒザに痛みが出たどの時も同じパンツを履いていたのです。コンプレッション効果のある膝下までの、いわゆるニッカーとか3/4と云われるタイプ。

痛みが出ている場所も、当初はヒザのお皿だとばかり思っていましたが、今回良く見ると、ヒザではなく、ヒザの横〜裏の腱の部分。ここの締めつけ過ぎが原因なのかも知れません。

帰り道。アクアライン渋滞20km・110分との表示に唖然としながら・・まぁ渋滞中にヒザをマッサージすればいいやと渋滞に突入。

するとアクアラインの入り口に横風注意・風速13mとの表示。

あぁ・・予報の倍の風が吹いていたのね・・(^_^;)と納得。

2009年11月12日木曜日

Wao!(^_^)

もてぎ7時間エンデューロを一緒に走った仲間からTwitterに「なな、なんともてぎ7時間エンデューロのWebsiteに我々のチームの写真が掲載されている」との投稿。さっそく見てみたら・・こんな大騒ぎな事に・・(大汗)

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レース終了後、ピット前で記念撮影をしている時にカメラマンさんが通りがかって、確かに写真を撮って頂きました。Webページで使わせてもらいますとも言われました。

でもまさかこんな騒ぎで使われるとは思いもよりませんでした(^_^)

みんなのニコニコがこの日の全てを物語っているね。

関係者の皆様ありがとうございました。

2009年11月8日日曜日

第10回大田フェスタ

ワンコ&カフェスペースが店舗移転とともに無くなってしまい、なかなかお邪魔する機会が減っていたFifty Fiftyさん。先日レディのお散歩中にお店の前を通りがかると外で休憩中の店主Curryさんとお久しぶりにご対面(^_^)
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Canon IXY Digital 930 IS
Curryさん、実は自転車もかなりの達人で、なんと今回は自転車をフレームから自作されたそうです(@o@;)。競輪選手が通う工房で職人さんに気に入られて、教えるから自分でやってみたら・・と云われたそうです。
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Canon IXY Digital 930 IS
このスペシャルバイクに乗せていただきました。驚くほどしなやかな乗り心地でびっくり!クロモリのフレームもシンプルでいいですねぇ。またまたCurryさんの凝り性ぶりが発揮された作品になったようです。雑誌の取材も受けたようで、しっかり掲載されてました。素晴らしい!
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Canon IXY Digital 930 IS
で、店内に入ると毎年恒例の大田フェスタのチラシを発見。去年はあいにくの雨模様でしたが、今年は両日とも晴れました。
で、日曜の8日にレディのお散歩がてら出かけてみました。
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Canon EOS 5D Mark II + EF50mm f/1.4 USM
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Canon EOS 5D Mark II + EF50mm f/1.4 USM
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Canon EOS 5D Mark II + EF50mm f/1.4 USM
こんなに人が多いと、お散歩も気を使って大変。レディも人の多さに戸惑っている様子。
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Canon EOS 5D Mark II + EF50mm f/1.4 USM
紅葉にはまだ早い感じ。
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Canon EOS 5D Mark II + EF50mm f/1.4 USM
一通り公園内を散歩してから、Fifty Fiftyさん大田区に住むスケーターからなる、オオタスケートクルー OTSCさんが主催しているスケートエリアへ行ってみました。
(Curryさん、間違いを訂正させていただきました<(__)>)
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Canon EOS 5D Mark II + EF50mm f/1.4 USM
すると・・Curryさん発見!子供たちにスケートボードをニコニコしながら教えています>^_^< 「おぉ〜〜いいなぁ〜」、「おっ、もう出来そうだぞ!!」と声が聞こえてきます。
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Canon EOS 5D Mark II + EF50mm f/1.4 USM
エリア内は子供たちでおおにぎわい。
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Canon EOS 5D Mark II + EF50mm f/1.4 USM
お店にいるときのCurryさんもまっすぐでカッコいいけれど、子供たちにニコニコ顔でスケートボードを教えている彼もとても素敵な男です。
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Canon EOS 5D Mark II + EF50mm f/1.4 USM
一番好きなことにこだわり続けている彼を見ると勇気が湧いてくるんです(^_^)