2012年6月26日火曜日

MacBook Pro with Retina を購入(^_^)v

いろいろ考えたあげく、MacBook Pro w Retina 2.6Ghz を購入することにした。Retinaモデルは後からメモリーの増設が出来ないので、16Gにカスタマイズしてオーダーしようかと思ったのだが、納期が3~4週間かかるというのと、Airでもそうだったのだが、SSDを積んでいるとたとえスワップが起きても、体感上極端な動作速度の低下を感じないので標準でいいか・・と。
SSDの容量も不足するようならクラウドの活用と、ThunderboltやUSB3.0で外付けドライブで外部に逃がせばいいやと考えた。

Canon EOS 5D Mark2 + EF 24-70mm f/2.8L USM
アップルストアの渋谷も銀座も在庫は無かったので、価格comで最安値のお店に電話をいれると在庫有りとの事(^_^)v ¥218,900で無事にゲットしてきました。
で、今回は今まで使って来たMacBook Proからのデーター移行は行わず、クリーンインストール。それでも、AppStoreやiCloudのお陰で、2〜3時間後には環境構築完了。

Canon EOS 5D Mark2 + EF 24-70mm f/2.8L USM
会社の業務用Windowsアプリを動かす為だけにParallels+WIndows 7を入れたけど、これも無事に動作した。
余談だが、Windowsの日本語フォントってどうしてあんなに文字としてのバランスが悪いんだろう。MS-DOSやWindowsしか使っていなかったころ、Mac使いの方々にWindowsは使いにくいしフォントが汚いって言われてたけど、その頃は全然気にならなかった。「読めて内容が分ければいいじゃん」みたいな感覚(^_^;)

Canon EOS 5D Mark2 + EF 24-70mm f/2.8L USM
ところがMacで文章を書いたり、読んだりしている日常が普通になると、出先でWindowsマシンを使うたびに・・なんとも読みにくい。というか文章の内容以前に、文字のバランスの悪さが気になってしょうがないのだ。
かつて言われていたのはこういう事かと今更ながら思う (^_^;)

Canon EOS 5D Mark2 + EF 24-70mm f/2.8L USM
さて、新しいMacBook Pro with Retina だが、やっぱりディスプレイは素晴らしい。特に写真を表示させると歴然としている。まぁRetinaの恩恵を一番感じるのが写真や動画だろうけれど、実はそれ以外のシーンでも大きく違うように思う。今このブログは自宅のMacProにナナオのColorEdgeで書いているのだけれど、ディスプレイのサイズはColorEdgeが24インチと10インチ近く大きいが、細部までびしっと描写されるRetinaディスプレで見る文字の方がやはり圧倒的に判読性が高いのだ。
ディスプレイは15インチと小さいけれど、トラックパッドでピンチやズームすれば自由な大きさで読み書き出来るから、老眼が始まった目でも全く不自由を感じない。
このディスプレイを積んだiMac27を早く拝みたいものだ。

2012年6月13日水曜日

横浜みなとみらいホールでコンサート

昨年9月5日のエントリーで書いた日本音楽コンクールのヴァイオリン部門で26年ぶりに中学生が第1位を獲得した山根一仁君。仕事仲間の所長さんのご子息ということもあって、みんなで応援してあげられたらいいねと言う事から、クラシックのコンサートを企画。横浜みなとみらいホールをお借りし、オーケストラには新日本フィルの皆さんにおいでいただき、指揮者は広上淳一氏にお願いしました。


GR DIGITAL IV

イベント当日の6月12日はあいにくの雨模様。それでも僕はリハーサルから会場入りして準備していたお陰で、だんだん音楽が出来て来る様子を目の当たりに出来たのは貴重な体験でした。


GR DIGITAL IV

今回はクラシックが好きというよりも、仲間の息子さんを応援したいという観客が多かったので、案の定・・楽章間で拍手が・・(^_^;)


GR DIGITAL IV

山根君をはじめ、オケの皆さんはやりにくかったでしょうが、司会を買って出てくれた某ラジオ局の元アナウンサーさん(この方も仲間のお嬢さん)がやんわりと拍手のタイミングをお知らせしてくれたりして・・この心配りも本当に助かりました。


GR DIGITAL IV

まだ高校生の山根君。あれだけのオケの前で堂々とした演奏を披露出来るんだから本当に素晴らしい。


GR DIGITAL IV

後日談だが、楽章間での拍手でやりにくかったんじゃないかと心配したが、彼は「それだけ普段クラシックを聞いていない方々が来てくれているんだと思ったら嬉しくなった。そんな皆さんがクラシックファンになってくれたら嬉しいと思った」と話していたってお母様からお聞きした。

素晴らしいのは演奏だけではないようだ(^_-)

2012年6月12日火曜日

MacBook Pro w Retina .....

WWDCで発表があるかもと噂されていたiPhone5だけれど、結局秋までお預けになった模様。個人的にはMacProの新型が出るんじゃないかと楽しみにしていた。いや出るには出たが、Thunderboltポートはおろか、USB3.0までも載せられていないとは思いもしなかった。ひょっとすると大きなボディーのデスクトップ機という時代は終わったとAppleは考えているのかもしれない。


SIGMA DP2x

貧乏性な性格の為かノートを含めた一体型マシンは、たとえキーボードの故障でもまるごと預けなければならないってのが難点だと思っている。今会社で使っているiMac27も実はカバーガラスの下のLCDパネル面に静電気によると思われる汚れが付いて目立って来た。ガラスを外してクリーニングしても解決せず、あれれ・・と思っていたらなんとLCDパネルの表面ではなく裏側に付いた汚れだと判明。ググってみると他にも同様の事例がたくさん見つかったが、解決にはLCDユニットの交換とか・・ぽか〜ん(@o@;)


SIGMA DP2x

MacProはメンテナンスの面から言っても内部へのアクセスが非常に簡単かつ整然としていて大変気に入っている。2008年上期のLeopard搭載モデルだが、Snow Leopard、LionとOSをアップグレードして来たが、動作が緩慢になる事など皆無。

Windows機でOSを3世代アップデートしたマシンが現役でキビキビ走ってるなんて想像出来ないように思う。


SIGMA DP2x

そんなこんなで、僕の場合ノートPCは消耗品としても、デスクトップはメンテナンスや整備、パーツの交換等に自由度がある事を条件に考えているので、今回発表されたMacProのアップデート内容にはとっても落胆した。

今回のWWDCの目玉はMacBook Pro with Retina だった。2,880 x 1,800ピクセルのディスプレイにThunderboltを2つにUSB 3.0が2つ、それにHDMIポートが載って来た。


SIGMA DP2x

今現在はMacBook Pro (15-inch, 2.53GHz Intel Core 2 Duo , Mem 8G , Mid 2009)を会社の会議室でプロジェクターやテレビにVGAで接続して使用中。稼働率は僕の持っているMacの中では最も低い。持ち歩くには重く、MacBook Air 13 Late 2010 BTOした メモリー4G の 2.13 GHz Core 2 Duoがいいし、ガンガン使うにはiMacやMacProの方がやっぱり使いやすく、MacBook Proはちょうど中途半端な感じになっているのだ。


SIGMA DP2x

もしこのままMacProがフェードアウトしてしまうなら、考え方を変えなければならないのかも。MacBook Pro を外付けモニターや外付けドライブにThunderboltポートで接続してストレージ容量や画面の大きさを解消し、常用資料はクラウドに保存するような使い方にすれば大きな筐体のデスクトップ機は不要なのかも。

問題はそんな使い方に自分が納得出来るのかって事。もう半年待ってみるか・・AirにRetinaが載ってくるようなら飛びつくんだけどなぁ・・13インチのRetinaディスプレイの噂もちらほらしてるけど、MacBook Proだろうなぁ・・

う〜〜む、悶々としている今日この頃。

2012年6月8日金曜日

娘と多摩サイへ

娘のJuliet納車から数回、大森から表参道へのジテ通に向けて何度か伴走した。フラットペダルなくせに平均ケイデンス80で走る娘に少々驚きながらも、車にも乗らない彼女は都内の道路をほとんど知らないので、まずは経路を覚える所から教える事に。彼女からのリクエストは出来るだけ坂道を避けて欲しいと・・(^_^;)


SONY DSC-TX10

まっすぐ行けばもう少し距離は短縮出来るのだが、要望に応えつつ出来るだけ判りやすく、出来るだけ安全なルートを選んで決めたのが片道15km弱のコース。

体力的な自信をつける為にも、彼女が休みの日に少し距離を走ってみようかということで、多摩川サイクリングロードに出かけてみた。


SONY DSC-TX10

道も悪く、夏場は草の丈が視界を遮っていて走りにくく、草むらから子供が飛び出してくる事も多いから、最近はほとんど行かなくなっていたのだが、初心者の練習には高低差もなく、都合がいい。


SONY DSC-TX10

速度20km/h程度で前を曳く。途中の休憩で疲れやら、痛みやらを聞いてみても「全く平気!」とのこと(^◇^) 恐れ入りました(^_^;)

30kmほど来た生田付近でファミレスへ入って遅めの昼食。


SONY DSC-TX10

帰りは軽いアゲインストになったので、前の人のどの辺りが風よけになるかを考えながらついておいでというと、いつの間にか一番美味しそうなポジションを走ってる(^_^;)


SONY DSC-TX10

結局全然へっちゃらな感じで帰宅。

秋のモテギが楽しみだなこりゃ(^_^;)