2011年10月30日日曜日

Run & Bike in MOTEGI 2011

怪我で1年のブランクとなった秋のイベントは今年から「Run & Bike MOTEGI」と名称が変わったようです。去年の同じ大会は骨折で不参加。入れて頂いているチームのメンバーでも、この大会でしかお会い出来ない方もいるので、復活のご挨拶(^_^)
今年は3人一組で3チームで出場。私のチームには私の家のパソコンからwiggleのBHを衝動買いしたNさんと、半年くらい前からロードに乗り始めたというF君。
AM4:00の待ち合わせには午前2時には出発しないとだが、例によって例のごとく・・(^_^;)ワクワクして全然眠れません。結局一睡もせずに本番に突入。

Canon IXY Digital 930 IS
午前6時半に試走開始。およそ1年ぶりのモテギサーキットのコースに初参加のNさんと出て行く。公道とは雲泥の差がある路面の感触にNさんも感動している様子。
K44氏がF君を伴って試走から戻って来たら・・自転車初めて半年とは思えない走りだと絶賛(^^)、それでは私たちの組の栄えあるスタートライダーはF君にと決定!
8時3分に5時間がスタートした。

Canon IXY Digital 930 IS
我々は1周約7kmのコースを2周して交代する事にした。第1ライダーF君から第2ライダーのNさんへ交代。同じチームの他の2組も順調に周回を重ねて次々と交代をしていく。Nさんから私に交代していよいよ本番スタート。

Canon IXY Digital 930 IS
私の周回1周目。コースインしてすぐのダウンヒルストレートの登りを、BORAのお陰かスルスルと登れていく(^_^)・・おぉ、調子がいい。登りきってからの下りで気持ちよく走っていると後ろから高速列車がやって来ました。乗れるところまで乗っていこうと乗車したのが間違いだった(@_@;)

ほぼ1周を意地で付いて行ったものの、2周目に入る頃に脱落(>_<)

RICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
Maxまで上がった心拍数は一向に下がらず・・2周目はヘロヘロに・・(^_^;)

げっそりしてピットに戻り、F君へ交代。

Canon IXY Digital 930 IS
3人チームだとローテーションの速度が速くて、落ち着いて写真を撮る時間もありません・・。その分、妻がピットレーンでライダー交代のタイミングを見つつ、Canon IXY Digital 930 ISでこまめに写真を撮ってくれました(^^)

RICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
また以前参加した時にGARMIN Edge705のオートラップ機能を使ったら周回のラップが計測出来ない事があったので、今回は通過時に手でボタンを押そうと思っていたのですが・・・いざ始まってしまったらそんな事忘れまくって(^_^;)、

まともにタイムを一度も計れませんでした(/>.<)/

RICOH GXR + GR LENS A12 28mm F2.5
そんなこんながありながらも、5時間エンデューロを皆が楽しんで(^^)

RICOH GXR + GR LENS A12 28mm F2.5
初参加のNさんもこの笑顔(^^)
RICOH GXR + GR LENS A12 28mm F2.5
予報では午後からは雨ということで天気を心配していたのですが、薄曇りでちょうどいい陽気でラッキーでした。午後1時3分に5時間が終了。我々のチームも3組とも無事に完走しました(^_^)

RICOH GXR + GR LENS A12 28mm F2.5
いつものように、最後はみんなで記念撮影。ラップを計れなかったのは心残りだったけど、また春の大会もある(^_^)

それに何よりもここへ戻って来れて良かったと、この写真を見て思いました(^^)

2011年10月27日木曜日

GR DIGITAL IV

発売日にGR DIGITAL IVが届いた。GR DIGITAL II も発売日の2007年11月22日から愛用。GR DIGITAL IIIをパスしていたので約4年ぶりの新GR DIGITALということになる。

RICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

それまでの自分は一眼もコンデジも当たり前のようにズームレンズばかりを使って来たのだが、塩澤先生のshiologyでGR DIGITAL の事を知って初めて単焦点レンズを使い始めたわけだ。


RICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

28mmという画角が体に染み込んでくると、街を歩いていても「この角度からここを撮ったらこんな感じになるな」ってのが判るようになって来る。これはズームを使っていた頃にはなかった感覚で、自分の中でイメージが育っていくのが楽しくなった。

いつの間にかCanon EOS 5D Mark IIも広角から標準域の単焦点レンズが増え、コンデジもGXRにGR LENS A12 28mm F2.5やGR LENS A12 50mm F2.5 MACROを愛用し、SIGMA DP2xも41mm相当の単焦点というラインナップが主力になった。

そのきっかけを作ってくれたのがGR DIGITAL IIとshiologyの塩澤先生であり、写真の楽しさを教えてくれたのはこのカメラと塩澤先生でした。

RICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

今回のGR DIGITAL IVには全世界10,000台限定でホワイトバージョンが発売されるという。ボディが白いからどうという事はないし、価格も数千円高いのだが、あえてホワイトバージョンを購入する事にした。

それはGR DIGITAL に脈々と流れるRICOHの物作りに対するこだわりと、奇をてらわずにきちっと育てていこうとする姿勢に、ファンとして感謝と敬意を表したいと思ったから。


RICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

今ではCanon EOS 5D Mark IIよりもGXRにGR LENS A12 28mm F2.5かGR LENS A12 50mm F2.5 MACROを組み合わせて撮影する事が最も多くなったが、それでもGXRにこれらのユニットを装着した状態でポケットに突っ込む事は出来ない。

はっとするような発色と緻密な描写で楽しませてくれるSIGMA DP2xもポケットには入らない。


RICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

やはり、この大きさでコンデジらしからぬ絵を描き出すのはGR DIGITAL の素晴らしいところであり、僕が愛している理由なんだと改めて思った次第(^_^)

2011年10月22日土曜日

BORA ULTRA Two Dark Label とご対面(^_^)

神戸の出張から帰って、Wiggleから届いた BORA ULTRA Two Dark Label にご対面。


RICOH GXR + GR LENS A12 28mm F2.5

今回の関税は0円、消費税と地方消費税を合わせて5,800円、通関料が200円。合計6,000円(^_^) SIDIのシューズとはえらい違いだ。

大きな箱からは想像もできない程の重さにニンマリしながら、早速開梱の儀(^^)

クイック、ブレーキシュー、バルブエクステンション、ホイールケースなどが同梱されていた。シマノのフリーなので、ブレーキもシマノ用のが入っていました。


RICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

想像通りSpartacusにバッチリなDark Label のルックス。

問題は初めてのチューブラータイヤって事(^_^;) ホイールにタイヤをハメルところから大変だと、散々聞いていたので恐る恐るMICHELIN service course を仮組してみる。


RICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

と・・ぬかりなく予習に励んでいたお陰か、思っていた以上にすんなり入った。センターも入れただけでほぼ合っている。新品のタイヤでもスローパンクしている事もあるらしいので、一晩ホイールに入れて確認しつつ、馴染ませて、作業は明日に持ち越し。


RICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

明けて土曜日。早速作業開始。

無水アルコールでホイールのリム面をきれいに脱脂&お掃除。新品でも随分カーボンの粉がついていた。しつこい程きれいにして、ミヤタのTTP-1を貼って、テープの両端から剥離フィルムをリムの外へ出して、昨日と同じようにタイヤを入れて行く。

何度もセンターを確認して剥離フィルムを剥がし、一旦エアーを抜いてリムとタイヤをぐいぐいと押し付けて馴染ませる。


RICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

エアーを規定まで入れて出来上がり(^^)

注文してあるTrek Madone 6.9 SSL Spartacus は30日のモテギには間に合いそうもないので、Madone 6.5に装着。ブレーキシューを交換し、カセットを入れて、ディレイラーの調整をして作業完了。


RICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

テープの接着力を高める為にローラーに乗せて走ってみたら・・・(@o@;)

なんじゃこりゃ!ってほど今までのクリンチャーと違う。

いや・・全然、まったく、あり得ないほど・・違うよこれ〜。

ホイールの軽さのせいか、チューブラータイヤのせいなのか・・いや両方か・・


RICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

分不相応とか思っていたけど、私のような貧脚こそBORA ULTRA TWOの恩恵が必要だと考え直す事にした(^_^)

今のMadone 6.5との組み合わせはカラーリング的に厳しいけど、まぁ・・そんな事関係ない程素晴らしい。

最後にシーラント剤のCaffelatexを前後40ml注入して終了。

まずは第1段階終了しましたヽ(*´ヮ`)ノ

2011年10月21日金曜日

神戸出張

10月16日から21日まで神戸に出張で出かけてきました。宿泊はホテルオオクラ。今回持参したカメラはGXRにGR LENS A12 28mm F2.5、GR LENS A12 50mm F2.5 MACROの2本。


RICOH GXR + GR LENS A12 28mm F2.5

現地から撮影毎にFlickrへアップするつもりでいた。ところが出張セットの中に入れてあるAirMac ExpressではなくBUFFALO DWR-PGを持って出る事にした。

RICOH GXR + GR LENS A12 28mm F2.5

イベント会場でsoftbankの電波が弱くても、Docomo回線のDWR-PGなら何とかなるだろうし、部屋のLANを繋いで無線LAN環境を構築すればいいやとの判断からだ。


RICOH GXR + GR LENS A12 28mm F2.5

ところが部屋に入ってLANケーブルをDWR-PGへ接続しようとして・・「あっ」・・DWR-PGのLANコネクターはベースにしか付いていなかったんだ・・orz。


RICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

そしてMacBook AirのUSB-LANコネクターも置いて来た出張セットの中。珍しい事するとこのザマだ(~~;)


RICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

仕方が無いので部屋ではDocomoの3G回線での接続。外ではiPhone4、iPad2でのネット接続環境でいくしか無く、とてもFlickrへ写真をアップ出来る状況ではないので諦める事にした。


RICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

それで1日だけ出来たOFFに神戸の街を散歩してきました(^_^)


RICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

石碑や資料館など以外、震災の痕跡を見つけ出す事は難しいほど、何事も無かったかのような街並。


RICOH GXR + GR LENS A12 28mm F2.5

まもなく17年になろうとしている。この間にどれほどの人の努力があってここまでになったのだろうと思うと、感謝と勇気が湧いてきました(^_^)


RICOH GXR + GR LENS A12 28mm F2.5

出張中、英国に発注していたBORA ULTRA TWOとGR DIGITAL IVが自宅に届けられました\(^o^)/

RICOH GXR + GR LENS A12 28mm F2.5

会議3本を無事に終えて、3泊4日の出張は終了。
RICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
さぁ、帰ったらご対面だ(^_^)

2011年10月15日土曜日

チューブラーへTRY(^_^)

Madone 6.9 SSLをProject One で作って行く中で悩みに悩んだホイール。最終的にレースXXXライトカーボン(クリンチャー)で発注した。で、やっぱり最終的にはディープリムのアイオロス 5 D3が発売されたらこれを注文しようと考えていたのですが、このホイール、クリンチャーだと1550gで27万。チューブラーなら1295gで20万弱。


Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

Bontragerのアイオロスはホイールのカラーリングが選択出来るのが嬉しいのですが、Project One以外での購入の場合は8色からの選択。Spartacusには派手なホイールカラーは似合わないからブラックかナチュラルだと思う。他のホイールメーカーのディープリムはみんな派手で目立つカラーリングがされているものが殆どだから、やっぱりアイオロス 5 D3しかないだろうな・・そう考えてました。あとはクリンチャーかチューブラーかだ。250g重く7万も高額なクリンチャーを選択するってどうなんだろうってずっと考えていました。


Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

そんな折、しつこく届くWiggleからのDM。見ると今なら定価の20%引きでっせ〜というお誘いだ。何気なくホイールを見に行くと、なんとBORA ULTRA TWOにダークカラーという設定があるではないか。しかもこれまでWiggleでは価格を日本円表示にして見ていたのですが、ポンド表示にして、20%引きバウチャーを投入し、為替レートで換算するとポンドのままの方が全然安い!Paypalで支払った場合はその時のレートでクレジット決済されるのでカードの締め日のレートに左右される事がありません。この日のレートで計算すると国内の定価が40万近いホイールが20万以下(@o@;)

Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

BORA ULTRA TWO なんて、私は正直言ってこのホイールを必要とするようなレベルじゃありません(^_^;) が、デザイン的にはこのダークカラーがSpartucsにはバッチリ。発売されて何年も経ているので、信頼性や耐久性も折り紙付き。問題はただ一つ、チューブラーってこと。

あちこちのサイトでチューブラーについて調べてみて、ミヤタのTTP-1というチューブラーテープが絶賛されている事、パンク対策にはシーラント剤がかなり有効な事などが判明。


Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

意を決してポチリ。(^_^)v

さっそくAnchorでお世話になったショップに行って、タイヤの選択、ミヤタのTTP-1、シーラント剤などを購入して、扱い方や注意点等を教えて頂きました。

足回りは命に関わるので、しっかりと教えて頂きながら挑戦してみようと思います。いろいろと勉強が必要だとは思いますが、何事もまずやってみないとね(^_^)


Sparutacus_Bora-Ultra2.jpg
こんな感じに仕上がる予定(^_-)

2011年10月2日日曜日

Anchorで鎌倉へ

日曜日の今日、9時位に出発してK44師、momosute氏、N氏と走りに行った鎌倉〜江ノ島の100kmコースを走りに行こうと思っていたのですが、前日の午前3時頃迄仕事。

こりゃ無理かも・・と半ば諦めていた。夜が明けて空はどんより曇り空。予報の降水確率は20%となっている。しばらく考えているうちにお昼を過ぎてしまったが、やっぱり走ってこようと決心して出発。今日は前日にバーテープの交換をしたAnchorにEASTON EA90 Aero を履かせました。「行けるところ迄行けばいいや」ととりあえず第一京浜を南下。


SONY DSC-TX10

軽いフォローの風に吹かれて、気温も20度程度で、走っているとちょうどいい感じ。靭帯炎の経験から、15分くらいはウォームアップ。その後は心拍を75%~85%程度になるように走行。

MadoneだとAnchorより同じ走り方でも2〜4Km/h程度速く走れるのですが、今日は何だかいつものMadoneと同ペースで走れる(^_^)33km/h〜35km/hで巡航出来るなんて追い風のお陰だよな・・と思いつつ。時間も無いので、休まずに走る。このペースで行けば鎌倉まで行って、暗くなる前に帰って来れるかも・・と思い始め・・調子もいいし、行ってみようと。1時間半くらいで鎌倉到着。


SONY DSC-TX10

北鎌倉駅でfoursquareにチェックインして


SONY DSC-TX10

鶴岡八幡宮に寄って、前回と同じコンビニでお約束のクーリッシュ。


SONY DSC-TX10

由比ケ浜まで行って、海を眺めながら休憩。このあたりは高校生の頃の人には言えない思いでが満載(^_^;)随分様子は変わったけれど、やっぱり懐かしい。


SONY DSC-TX10

鎌倉界隈は徒歩での散歩も楽しいかも。こんどはカメラをぶら下げてお写んぽに来よう(^_^)


SONY DSC-TX10


SONY DSC-TX10

さて、帰りはアゲインストの風。往路と同じようには走れないだろうと思っていたのですが、それでも30km/h以上で巡航出来る事に我ながらびっくり。


SONY DSC-TX10

EASTON EA90 Aero の走り方が判ったのかも。心拍を上げすぎないように走っていたので、トルク重視より、回転重視で走っていたのですが、ある程度の速度までは軽めのギアで加速した方が楽に走れる事に気がつきました。


SONY DSC-TX10

5時半頃に無事帰宅。走行距離は前回行った江ノ島をパスしたので82kmほどでしたが、お昼過ぎに出かけた割にはちゃんと走れたのが嬉しかった。

迷っていたけど、走りに出て良かった(^_^)気持ちも体もスッキリした日曜日に出来ました。

2011年10月1日土曜日

Project One でMadoneを注文(^_^)v

9月30日に川崎のBex Isoyaさんで2012年型のTrek Madone 6.9 SSLをProject Oneで発注しました(^_^)

Project Oneでの発注はこれで2度目。今の2010年型 Madone 6.5がとっても気に入ったので、次もMadoneにしようとは思ってました。あえて小さめのフレームを選んだ事が結果として災いし、首のヘルニアを悪化させるようなので仕方ありません。

IMG_5369

今のMadoneのカラーリングがとても気に入っているので、同じにしたかったのですが、2012年型にはそのひな形がありません。似たようなイメージだとこれ


でも、折角オーダーしてカラーリングするのに、基本的なデザインがアップチャージ無しのセレクトカラーと同じパターンじゃ意味が無いような気もするし、2台も似たようなバイクがあるものどうなんだろ・・って事で

その他のひな形をあれこれ弄っても、LEOPARDのレプリカとかRadioShackのレプリカとかで、デザインやカラーリングだけならいざ知らずスポンサーのロゴまでご丁寧に入っているんで、これは僕の趣味には合いません。

悩んだあげく今のMadoneとは対局にいるような渋めだけど派手な?Spartacusを選択。これに電動Dura Aceを入れ、50mmのカーボンホイールを選択してお店を再訪。


で具体的なお話に入ると、なんとこの選択したホイールは間もなく新型にリプレースされるとの事。新しいホイールはクリンチャー仕様でも1550gとディープリムにしては軽量で、しかも空力特性はZIPPの58mmと同等の性能だと云う話。

だがProject Oneでは現行しか選択出来ないのです。ホイールを一番安いタイプにして、発売されてからにしようかとも思ったのですが、それでも安ホイールに3万も出すのはもったいない。

だったら止めようかとも思ったけど、同じ値段でRace XXX Lite Carbon Road というOCLVカーボンを使った山岳用のホイールがある事を思い出しました。前後で1320gと、今のMadoneが履いているRace X Lite より200g軽いホイール。


最終的にオーダーしたのはこの仕様。

ペイント:Spartacus

ネーム:mzkpp.com

ペイントアーティストサイン:Yes

コンポ:Dura Ace Di2 Compact

ホイール:2010 XXX Lite Carbon Clincher

ホイールデカール:Black

ステム:Race XXX Lite Carbon

ハンドル:Race XXX Lite VR-C Carbon

バーテープ:Grippy Dark Silver

サドル:Affinity RXL Carbon

で、お値段はProject Oneのままで110万(-_-;)

まぁ前回もそうでしたが、値引きはありません(^_^;)

乗り始めた頃、K44さんが自転車に70万とかつぎ込んでいると聞いて、「どうかしてる!」と云ったのは私です(^_^;)

仕事で使う道具なら投資額がペイするかどうかは重要な問題ですが、趣味はそんな事は考えなくて良いと思ってます。カメラもそうですが、自分が惚れているならそれが答えだと。

納期は40〜50日との事。楽しみに待ちます(^_^)