2009年9月26日土曜日

鎌倉〜江ノ島RUN

大森を起点にして鎌倉〜江ノ島までを往復して来ました。 メンバーは先週の西湖〜河口湖でのメンバーK44師匠とmomosute氏、それに7月に一緒に霞ヶ浦を走ったN氏の4人。今回N氏は自宅の西川口から大森までを自走していらっしゃいました。9時出発のはずがmomosute氏が渋滞に巻き込まれて、結局10時に大森を出発。まずは第一京浜を南下して横浜を目指します。


Canon IXY Digital 930 IS

途中BexISOYAさんに寄ってMadoneのチェーンステー内蔵のANT+センサーの状況を確認。11月発売で価格は7千円くらいとの事なので、さっそく注文。

お世話になっているYさんに「Madoneはいかがですか?」と聞かれて「最高です」と自分(^_^) 本当に思っていた以上に素晴らしいです。


Canon IXY Digital 930 IS

ほどなく横浜に到着。大桟橋の近くの立ち食いそばやさんは盛りがいいんですとN氏に教えて頂き、カレーと牛丼のハーフ&ハーフという不思議な組み合わせのメニューを頂きました。確かにどっさり盛られています(^^)

せっかくだからと、大桟橋でサイクルジャージの男4人が記念撮影。全然場にそぐわない(^_^;)


Canon IXY Digital 930 IS

腹ごしらえも済んで、ここから鎌倉街道に入り北鎌倉を目指します。この辺りまではフォローの風が吹いていて30〜35km/hくらいで巡航出来ましたが、鎌倉に近づくにつれ徐々にコースは登り基調。


Canon IXY Digital 930 IS

北鎌倉に到着。いつもならK44師匠は私がいる時は30km/h位までで曵いてくれるのですが、今日は35km/h位。第一段階は30km/h巡航が出来る事と云われ、最近ようやく第一段階を超えたと思っていたら、次は35km/h巡航のようです(^_^;)

185にセットしてある心拍計のアラームを鳴らしながら(^_^;)建長寺の脇を登って、後は気持ちよく下り。八幡宮の参道横でコンビニ休憩。


Canon IXY Digital 930 IS

久しぶりの由比ケ浜。このあたりは高校・大学の時代にK44さんと遊んだ場所。懐かしい話で大爆笑(^^)


Canon IXY Digital 930 IS


Canon IXY Digital 930 IS

ここから江ノ島までは海沿いの気持ちいい道を走ります。相変わらず江ノ島大橋は大渋滞でしたが、自転車ですい〜っと通過。


Canon IXY Digital 930 IS

一番奥の防波堤の上まであがって目的地到着(^^)


Canon IXY Digital 930 IS

実に・・楽しい!(^_^)


Canon IXY Digital 930 IS

帰り道は行きと違う道で帰ろうとGoogle Mapでルートを作成しEdge705に転送しておいたのですが、ここでEdge705にトラブル発生。ルートは表示されているものの、地図が表示されません(^_^;)

自分の位置を示すカソールと帰り道のルート線があるので、ルートの上にいるのかどうかは判りますが、地図が見えないのでとっても不安。

藤沢を過ぎたあたりでEdge705を持っているK44氏にナビゲートを代わってもらいました。

先頭を走り始めたK44氏がここから鬼のように曵いてくれます(^_^;) おまけにこのあたりから横浜あたりまでの国道1号線はアップダウンが結構あります。帰路にも関わらず、行き以上の速度で曳いて下さいます(≧ヘ≦)


Canon IXY Digital 930 IS

最後のコンビニ休憩をとってからも鬼の曳きは手加減無く(^_^;)・・私もカメラを取り出す余裕などありません(^_^;)なので・・これが本日最後の写真・・

横浜から第一京浜に入る。この頃になると、信号で停まってもmomosute氏、N氏も無口な状態に(^_^;) 

午後6時に大森へ帰着。走行距離は97km弱。距離は霞ヶ浦とほぼ同じですが、信号がある一般道だとStop&Goの繰り返しで時間がかかりました。

N氏はさらにここから自走で帰宅するので往復で60km我々よりも余分に走ることになります。いや〜ご苦労様です。

ラスト30kmあたりからK44氏についていこうと必死に走って、ゴールまで自分のペースが持った事に驚き。毎回感じるのだけれど、ほんの少しずつ次の課題を出してくるK44氏の教え方に脱帽。

達成感を感じさせてモチベーションを高めながらさりげなく次のテーマを出してくる。亀の甲より年の功(笑) たくさんの部下を束ねて仕事をして来ただけの事がある。これ自分の仕事にも応用させてもらおうっと(^_^)

とっても充実した一日でした(^_^)

2009年9月21日月曜日

向山先生との再会

2009年5月3日のエントリーに書いた「出版された向山先生ってどんな先生」に書いた出版記念パーティーが11月21日に決まった。いや正確にはこの日に開催される「TOSSの向山同僚セミナー」という会の終了後にパティーをやろうと云う事に本日決まったと云うべきか。

この向山同僚セミナーとは先生が現役教師だった時代に同僚だった教師が当時の向山洋一を語るという内容のセミナーのようです。

今回はそこに教え子4名がゲスト参加して、一緒に当時を振り返るという時間が設けられているようで、私もお声がけ頂きました。で、この日はその打ち合わせと言う事でピックアップされた4名の同級生と旗の台へ出かけてきました。


Canon IXY Digital 930 IS

向山先生行きつけのお寿司屋さんで、TOSS中央事務局のA氏が向山先生がおいでになる前に打ち合わせを開始。我々はどんな役割で、どんな方がどんな目的で参加なさるのか?などをお聞きしました。


Canon IXY Digital 930 IS

お話を伺って、我々からの要望などもお話ししていると先生がお見えになりました。つい今まで、他の教師と勉強会をしていたとの事。連休のど真ん中にも関わらず、手弁当で全国から教師が研鑽に集まると言うのですから頭が下がります。


Canon IXY Digital 930 IS

自分が親となり、小学生時代の娘の担任の言葉や姿勢、授業の進め方等を聞くに付け、どうしても自分が子供の頃に向山先生が注いでくれた愛情と比較してしまったものです。

教育技術に長けていた向山洋一先生だったから今でもあの夢のような時間が鮮明に記憶されているのではなく、それは技術もさることながらクラス全員に例外無く均等に向けられた愛情の「量」が途方も無かったからだと感じているのです。


Canon IXY Digital 930 IS

だから・・技術技術という言葉に違和感を覚えるのかもしれません。で、今回もまた先生に聞いてしまいました。技術の習得のように、志も教えられるのですか?と(^_^;)

すると先生は、「志は技術以前の問題だ!」と一言。「それが無い奴は話の他だ」と(笑)

今回この言葉を聞いて・・・何だか妙に納得してしまった。そりゃそうだ・・それは教師だけに限った事ではなく、どんな仕事でも同じだ。

志があるから、技術を身につけたいと思い、さらに磨きたいと思う。志が高まれば更なる高みを目指して更に研鑽を積むのだから。それが無ければ、あるいは低ければ身に付く技術もたかが知れているということだろう。

そうそう・・この先生は底の浅さを見抜くなんて朝飯前の人だったっけ(^_^;)


Canon IXY Digital 930 IS

しばらくすると先生のお嬢さん、Anyangoこと向山恵理子氏が合流。彼女は世界初の女性Natiti奏者として有名。Newsweekの「世界が尊敬する日本人」という特集にも取り上げられた人(^_^)

3時間近く話したろうか。

先生が「一度しかない人生なんだ。自分が本当にやりたい事をやれよ」「世の中の役に立つと思う事を全力でやれよ」「そうすると不思議な事にそう云う人達との縁が広がっていくんだよ」と。


Canon IXY Digital 930 IS

昔教室で歌ってくれた「五木の子守唄」「竹馬の友」・・音痴なんだけど(^_^;)心震えるようなメッセージが響いて来る。今日30数年ぶりに先生の歌を聴けた。相変わらず音痴だったけど、そんな事おかまいなしに響いて来る先生のメッセージ。やっぱりすげ〜や(@_@;)

11月21日・・楽しみになって来た(^_^)

それにしてもCanon IXY Digital 930 ISのAWBはミックス光源で不安定だな。

2009年9月20日日曜日

お墓参り

お彼岸のお墓参りに行ってきました。去年もお彼岸の墓参りをブログに書いていました。一年経って読み返してみると一年の変化を実感します。

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Canon IXY Digital 930 IS

今日のカメラもCanon IXY Digital 930 ISです。このカメラ使い込んで行く程に・・したい事が出来ない事に気がつきます。

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Canon IXY Digital 930 IS

シーン別にセッティングされているのは良いけれど・・プログラムモードでのプログラムシフトが出来ない。要するに絞りやシャッター速度を意図的に変更出来ない。ある程度撮影してみると絞り開放のf/2.8で撮影された写真ばかり。

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Canon IXY Digital 930 IS

これくらい映像素子が小さいとボケもなにもあったもんじゃありませんが、それでもあとひと絞り絞ってあげたい・・って時にお手上げなんです。

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Canon IXY Digital 930 IS

そもそも・・そういう用途のカメラでない事は承知の上でしたが・・絞り優先モードやシャッター速度優先は無くても、プログラムシフトくらい出来て欲しかったなぁ。

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Canon IXY Digital 930 IS

逆に言えば・・これこそ本物のお気楽カメラなのかもしれない(^_^)

2009年9月19日土曜日

西湖〜河口湖サイクリング

1週間前に行く予定だった西湖〜河口湖のサイクリングにいつものK44さん、momosuteさんに今回は妻も一緒に行ってきました。シルバーウィーク初日だけに現地までの渋滞が心配なのと・・遠足前の子供のようにワクワクしてさっぱり寝られない(^_^;)

結局現場に行って車で仮眠をとる事にして午前4時に出発。思いのほか中央道が空いていて午前5時半頃に到着。8時まで仮眠出来ました。

Canon IXY Digital 930 IS

妻は都心以外を走るのは初めて。11月のもてぎエンデュローにもエントリーしているので、そのレベルをメンバーに知ってもらうのも目的の一つ。

私らよりも早くから現着していたK44さんがニヤニヤしながら・・3本ローラー乗ってみる?と車からローラー台を出して来て乗り始めました。

momosuteさんの到着を待つ間に私も乗らせて頂きました・・が・・難しい(^_^;)・・手を離すのも大変。それに、ペダリングがきれいに出来ないとギクシャクします。確かにこれは練習になりそう。

Canon IXY Digital 930 IS

全員集合したので、早速西湖へ出発。1周約10kmの西湖をグルグル周回して練習。ペースが素敵すぎて・・折角のお休みにわざわざ出かけて来てくれたK44さんやmomosuteさんに申し訳なさ一杯になります(^_^;) 

それでも、皆さん優しくいろいろとアドバイスをしてくれました(^^)

Canon IXY Digital 930 IS

天気は曇り。気温は16度〜20度の間くらいで運動するには丁度いい感じ。二人で競争を始めたK44さんとmomosuteさんをゴール地点でお迎え。

ちょうどお昼になりお腹もすいたので昼食は河口湖でということにして移動開始。西湖周辺は車もほとんど通らなくて走りやすかったのですが、河口湖方面に近づくと急に交通量が増えてきます。

Canon IXY Digital 930 IS

トラックやダンプが横を通るたびに妻はよろけてます・・(^_^;)・・をいをい。

曇り空でしたが、富士山を見る事は出来ました。やっぱりこの山は美しい。

Canon IXY Digital 930 IS

ここに来たらやっぱり「ほうとう」を食べなきゃねと云う事になり、K44さんお勧めの「ほうとう」屋さんへ。いつものように写真を忘れて食べ始めた時に、写真は?と妻に云われて撮影(^_^;)

Canon IXY Digital 930 IS
本当は「ほうとう」ってあんまり好んで食べないのですが、ここのは旨かったなぁ〜(^_^)全員満腹!ごちそうさまでした。その後、河口湖大橋の上で記念撮影。カメラはCanon IXY Digital 930 ISで、顔認識タイマーという機能(記念撮影の時、被写体の顔をカウントして撮影者が加わって顔が増えた事をきっかけにシャッターがきれる機能)を使おうと思ったのですが・・なんとサングラスをかけた顔は顔と認識されませんでした(^_^;)

Canon IXY Digital 930 IS
この後は駐車場から今までほとんど下り基調だったつけを払わなければなりません。ほうとうを食べたお店までで走行距離は50kmほど。40kmまでの経験しか無い妻には既に未知の領域。途中でいつ泣きが入るかと・・・内心ヒヤヒヤ(^_^;)CIMG0678 (1).jpg
K44さんが撮影してくださいました。
ハエが停まりそうな速度で登っている妻に皆さんお付き合いして下さってます(*_*)本当にありがたいです。後で聞いたら、K44師匠は片足ペダルで走っていたそうで・・(^_^;)

Canon IXY Digital 930 IS
結局泣き言も云わずに駐車場までたどり着きました。走行距離は59.85kmでしかありませんでした。お付き合い頂いたお二人には貴重なお休みに申し訳ない事をしてしまいました。でも、お二人のおかげで妻にとっては初めてのまともなサイクリングになりました。最後は恒例になったサイクリング後の温泉入浴。

Canon IXY Digital 930 IS
今日は汗をかいていたのは妻だけでしたが(^_^;)・・晴れていれば富士山が露天風呂から見ることが出来る素敵な温泉でした。

Canon IXY Digital 930 IS
さっぱりして帰路に。中央高速の上りは国立府中付近で10km程度の渋滞のみ。途中で寄ったサービスエリアでは丁度夕焼けがきれいでした。

Canon IXY Digital 930 IS

覚悟していたわりにはひどい渋滞にも巻き込まれる事無く一日を終えました。締めくくりの夕食は・・近所でお気に入りのラーメン屋さん「一本槍」でつけ麺を頂きました。

Canon IXY Digital 930 IS

なんだか気を使った一日だったけど・・自然の中を自転車で走るのはやっぱり気持ちいい(^_^)。妻はまだそんな余裕は無いかも知れないけど、いつかそんな事を二人で感じながら走れるようになりたいものです(^_^)

2009年9月16日水曜日

Canon IXY Digital 930 IS

今週の土曜日は先週雨でお流れになった西湖クリテ〜河口湖へのサイクリング。

いつもサイクリングにはGR DIGITAL IIを持って行くのですが、走りながらの撮影はやっぱり手ぶれ補正がついていた方が便利。そもそも大切なGRを落としたりしたらショックなので、お気楽カメラを探す事にしました。


Canon IXY Digital 930 IS

GR DIGITAL 3をと思っていたのですが、GR DIGITAL IIはまだ1万4千枚枚しか撮っていないのでもう少し使ってからにしようと思います。


Canon IXY Digital 930 IS

このカメラの最大の特徴は背面液晶でピントを合わせたい所を指でタッチすると、そこにピントと露出を合わせてくれるというところ(^_^)

ロックオンすると、その被写体が動いても追尾してピントと露出を合わせ続けてくれます。すごい!

これなら走りながら背面液晶で並走している友人をタップすれば、多少距離が変化しても、光が変わってもばっちり写るはず?!


Canon IXY Digital 930 IS

GR DIGITAL IIに比べてマクロの出来は・・今ひとつ。またオートで使われるISO感度はやはり高め。従って絵は少しノイジー。でもお気楽さ加減は強力(^^)

ゆっくり写真を撮り歩くならやはりGR DIGITAL IIやSIGMA DP2がいい。

でも自転車に乗りながらとか、家族にカメラを渡して写真を撮らせるならこのカメラなら失敗の心配が格段に減るでしょう。


Canon IXY Digital 930 IS

土曜日に実際に使ってみて、また書きたいと思います。

2009年9月12日土曜日

携帯ポンプあれこれ

Madoneに携帯ポンプをどうつけるか・・考えてました。基本はCO2ボンベなんですが、以前の悪夢のような事件もあり(^_^;) 小型のポンプもフレームに付けてました。Anchorに付けていたのは長さ222mmで115gのこれ↓

TOPEAK ポケットロケットマスターブラスター

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GR DIGITAL II

バルブのロックもあり、細いのでハンドポンプのわりには高圧まで入れやすい。Anchorでは気にならなかったのですが、Madoneに付けてみると似合わない・・。もっと小さくないと美しくない。

で、買って来たのが長さ200mmで39gのこれ

SKS SUB40

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GR DIGITAL II

ドイツ製と表示されているだけで漂う安心感。材質はFRPでとっても軽い。バルブのロックは出来ないので手で押さえている必要がある。

スマートなルックスか利便性か・・結局自転車のハンドポンプはどちらかを捨てないとならないらしい。

で試しに空気を入れてみたのだが・・バルブをくわえている所から空気が漏れて来る・・(^_^;)・・押し付けている力が弱いのかといろいろやってみたものの・・どうやっても駄目。恐るべしドイツ製。すぐに却下!

で、どうせCO2ボンベがメインなんだから使用頻度は少ないはず!
と長さ139mmで29gと極端に小さい奴に白羽の矢を。

バルビエリ カーボンファイバー ミニポンプ NANA

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GR DIGITAL II

これは小さい(^_^) で入れてみました。見た目の小ささとは裏腹に想像以上に入って行きます。小さいので時間はかかりますが20分で80PSIに達しました。

素晴らしいぞイタリア製!(^_^)v

そんなこんなでこれらのポンプで実験をやっていたら・・突然プシュ〜と音がしてパンク!みるとバルブの付け根付近に小さな穴があいています。バルブを手で押さえてガシガシ空気を入れていた為に、リムと擦れて穴があいてしまったようです。

う〜〜む、バルブロックが無いと大変だなぁ・・なんて思いながら自転車屋さんを物色していたら・・こんなものを見つけました。

グランジ ポンプアダプター

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GR DIGITAL II

これがあればバルブロックも使えるし、短めのホースもあるので圧倒的に空気が入れやすそう。問題はポンプに装着する口が米式だということ。

変換アダプターとかを探してみましたが、そんなものは無いようです。諦めかけた頃にひらめきました。ホースを切って、パンクしたチューブからバルブを切って差し込めば良いじゃん!(^_^)

で、やってみました。

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GR DIGITAL II

金ノコでバルブを切断して、石鹸水を塗りホースの中へ押し込みました。耐圧ホースなので押し込むのは大変でしたが完成。

さっそくnanaに着けて空気を入れてみました。床にポンプヘッドを垂直にあてて、お尻にタイヤレバーをあてがってポンピングすればメチャメチャ楽です。

チューブのバルブ付近にも無理がかからないので入れ終わってからパンクなんて事も無いでしょう。

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GR DIGITAL II

出来上がったホースをサドルバックにいれて終了。これルックス重視で小さなポンプをお使いの方にはお勧めです。(^_^)

2009年9月6日日曜日

Sundayポタ

午前中に予定されていた仕事が新型インフルエンザ対策で中止に。天気も良いので午後からは妻とポタリングへ出かけました。ヤフオクで落札した2足のAdidas CycloneというSPD対応のスニーカー。1足は妻に合わせてクリートを付けたので、位置合わせをする事と、昨夜味見程度に走ってみたMadoneをもう少し細かくポジション調整するのが目的。

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GR DIGITAL II

妻のクリート調整に30分以上を費やして、なんとか暫定位置を見つけられたので少し走ってみて、もう一度見直そうとポタリングへ出発。

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GR DIGITAL II

天王洲で一休みしてアレコレ聞いてみますが、特に問題は無さそう(^^)

今日はこのまま海岸通りを上がってみようということにしました。

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GR DIGITAL II

海岸通りからさらに一本海沿いの道へ入ると車も少なく、景色もきれいなポイントが結構ありました。(^_^)

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GR DIGITAL II

私のMadoneはというと、思いのほか乗り心地が良いのにビックリ。Anchor RFXはコンフォート系のバイクなのでもともと乗り心地は良いのですが、MadoneもAnchorと同じくらい振動を吸収してくれています。

ポジションはハンドル高が2cm弱下がりました。長距離を走れば判りませんが今の所違和感はありません。

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GR DIGITAL II

その他の違いで大きいのはブレーキです。Anchorのブレーキは105を入れているのですが、DURA ACEのブレーキがこんなに効くのかとびっくり。

これはパッドの違いによるのでしょうか?もしそうならAnchorにもDURA ACEのブレーキパッドを入れたいくらいです。

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GR DIGITAL II

肝心の走りですが、私のような初心者がどうこう云うレベルじゃございませんが(^_^;) 乗り心地と相まって、ガチガチのレーサーって感じではないのに加速に遅れが無いとでもいいましょうか・・これは単に車重の軽さの賜物なのかは私レベルには判断出来ません。

ただ、K44師匠に言われていた「Anchorで100km走れたからって、いきなりMadoneで同じように走れるとは思わない方が良いよ」という意味が判りました(^_^;)

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GR DIGITAL II

同じ自転車で、さらに軽いのにそんなわけ無かろう・・みたいに・・甘く考えていましたが・・今日30km程走っただけで、ここしばらく感じた事の無かった脚の疲れを感じます。

推進力にならない無駄な力を入力すると、そのまんまお返しされちゃうっていうか・・Anchorでは許容されていた雑さがMadoneでは許されないっていうか・・とにかく・・感覚で云うとそんな感じです。

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GR DIGITAL II

きれいにペダリング出来るようになったら・・きっとMadoneはもっと楽しませてくれるんだろうな・・そんな予感(^_^)

楽しみ!