2008年5月29日木曜日

OS Xが10.5.3にアップデート& EOS Kiss X2にも対応

ようやく・・MacがCanon EOS Kiss X2のRAWファイルをサポートしてくれました(^^)

iPhotoもAperture2も今まで未対応のためRAWの現像が出来なかったのでDPPで現像していました。でもこれでバッチリ!

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GR DIGITAL2

なかなか正式リリースされないDxO Optics Pro Ver5 のMac版。数日前に確認してみたのですがWindows版でもまだEOS KISS X2はサポートされていませんでした。

もうめっきりAperture2ばっかり。

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GR DIGITAL2

併せてOS X も10.5.3にアップデートされました。OSは早速 MacPro , MacBook Shiro , MacBook Airにそれぞれ適用しました。トラブルもなく快調に動作してます。

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GR DIGITAL2

今週末は娘の体育祭。写真とビデオを頼まれていますが・・どうもお天気が危なそう・・。

高校最後の思い出は太陽の下で記録してあげたいけど、こればかりは神頼みです<(_ _)>

2008年5月27日火曜日

「Creating Reed, Creative Mass.──大公開時代の羅針盤」再放送開始!

「Creating Reed, Creative Mass.──大公開時代の羅針盤」

私がこのブログを書き始めるきっかけとなったshiologyというブログ。その塩澤一洋氏がMacPeople誌に執筆しておられたコラムです。

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EOS KISS X2 + EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS

残念ながら先月で連載終了となってしまいました。私はラスト3回前から雑誌を読み始めたばかりでした。特に今年の3月号に書かれていた「肯定力」は2月25日のエントリー唯我独尊 にも書きましたが、その後の仕事への考え方や人との接し方に大変大きく影響を受けました。

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EOS KISS X2 + EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS

雑誌の主題がMacなので、むろんMacにまつわるお話なのですが、その中から仕事に、生き方に重ねて考えられる貴重な視点がたくさんかかれています。

あまりにも残念だったので、無理を承知で塩澤氏にバックナンバーをshiologyに公開していただけないでしょうか?と2月初旬にメールでお願いしたところ前向きなお返事を頂けてとても楽しみにしていたのでした。

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EOS KISS X2 + EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS

すると、出版社のASCIIにお話ししてくださったそうで、毎週日曜日にバックナンバーをアップしてくださる事になったというのです\(^O^)/

その第1回目が日曜日に公開されました。

「第1回 表現する人、表現する社会」http://ascii.jp/elem/000/000/135/135394/

想像通り・・・素晴らしい1回目だと感じました。

特に文末のこのくだり・・・

--------------引用開始-------------

人間は自らの考えを表現し、公開できる形に創造する葦(creating reed)である。そしてそのような表現を公開する個人が次第に増え、臨界量(critical mass)を超えると、表現する社会、創造的な社会(creative mass)となる。ひとりひとりが生き生きと創造し、その表現を互いに尊重する。そして公開された表現にアクセスし合いながら、さらに次の表現を生み出す。そのような創造の好循環がめぐり続ければ、豊かな文化が育まれる。

--------------引用終了-------------

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EOS KISS X2 + EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS

物事には光と陰の両面がある。陰を恐れたり、陰を叩いたりせずに光に注目し、光を育てていく世の中へ。昔は人や物を批判する事がそれらを良くしていく道だと思っていた時期があった。でも今は批判はせずに代案を提案しながら、本人が自分で問題点に気づけるようにと心がけている。

もちろん・・・塩澤氏のように肯定し続ける次元にはまだまだ遠い。でも、あらゆる時に意識出来るようになってきた。それだけでも十分楽しい。

正面から否定されれば反発したり萎縮したりするけれど、肯定されればうれしくて、もっと頑張っちゃう。ワクワク楽しくなくちゃやりたくないものね(^_^)b

2008年5月23日金曜日

変形性脊椎症

先週の土曜日に腰を痛めた様子だったレディ。当日は階段やソファーに上がったり、飛びついてあまえたりといった動作で痛みがある様子でした。現在は痛みそのものは既に無さそうですが、痛みの記憶があるためか、階段を上がろうとしなくなっています。

今日はかかりつけの獣医さんでレントゲンを撮ってもらいました。

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Canon iVIS HF10 静止画モード

病名は変形性脊椎症。レントゲン写真のボールペンの先に移っている脊髄の骨が一部とがっています。先生の話によれば、これも老化によるものだとか。先日の痛みは何かの拍子にこの骨が神経にさわったのでしょうということでした。

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Canon iVIS HF10 静止画モード

左は今日の、右は今年2月6日の心臓の写真。気になっていた心臓肥大も少し進んでいるかもしれないと云われました。

犬でも人間でも「老化」は避けられない。ほんの1〜2年前には何の問題も無かったのに、この半年ほどで急激にあちこちに「老化」に伴う症状が出てきた。

そいういう自分だってレディと同様に老化中だけれど、その速度の違いには戸惑ってしまう。生後2ヶ月でうちに来てから今年でわずかに8年しか経っていないのだから。

「生あるうちに悔いなく生きろ!」って・・子犬時代いたずら放題だったレディから今ではそう教えられている気がします。

2008年5月22日木曜日

Canon iVIS HF10に目からうろこ!

Canon iVIS HF10というビデオカメラを購入しました。

今度は動画に挑戦というわけではありません。来週の土曜日が娘の高校最後の体育祭で、その模様を録画して卒業記念のDVDを制作する事となり、生徒の父兄が素材を提供するのだそうで、うちの妻がそのお役目を受けてきたわけです。 IMG_0586

Canon EOS KISS X2 + EF50mm f/1.8II

また娘も去年までは体育祭に来てほしいなどと云わなかったのに、今年は写真を撮って欲しいと言います。で、久々にEOS-1D Mark3の出番だと考えていたところ、妻から動画もと云う要望で・・結局買ってきたというわけです。

うちにも初期のデジタルビデオカメラが有るにはありましたが、世の中は既にハイビジョンデジタルカメラの時代。この際だからとフルハイビジョンのAVCHDビデオカメラでMACと親和性のある物を探したところ、iMovie08が認識できるフルハイビジョンカメラが意外なほど少なく、添付ソフトもWindowsのみという状況。そんな中Canon iVIS HF10はLeopard+iMovie08で認識されるとの情報で選んでみました。

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Canon EOS KISS X2 + EF50mm f/1.8II

これ・・たった380g!!。記録メディアは内蔵メモリー16GでさらにSDスロット。テープや板やHDDといったメカニカル駆動部がないので振動などにも良さそう。

一昔前のビデオカメラしか知らなかった私にとってはあらゆることが衝撃的。

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Canon PowerShot G7

もっと驚いたのがハイビジョンの解像感。私って本当に浦島太郎でしたぁ。

撮影した動画で早速Macで遊んでみました。カメラをUSBで接続するとiMovie08が起動。動画を取り込んで、iTunesからお気に入りの曲を選んで動画にドラッグアンドドロップするとBGMに設定される。さらにタイトルやコメントなどを画像に書き加えて共有処理をする。

次にiDVDを起動してDVDのメニューやら画像品質やらを設定してあげる。iTunes向けにもiPod向けにもDVDメディア向けにも自由自在。(ただしこの方法ではハイビジョン記録のDVDにはならないようです。それでもいわゆる昔のデジタルビデオとは雲泥の差ですけど・・)

8コアのMac Proのおかげか、ストレスも感じないまま作業は終了。いやぁ〜〜こんなに簡単に出来るんだ!ここまでヘルプも見てません。逆にヘルプも見ずにここまでこれてしまうインターフェイスが素晴らしい。

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Canon IXY DIGITAL 800 IS

第1作目を娘と大笑いしながら鑑賞しました(^◇^)

で、・・娘の体育祭当日は・・動画は妻に任せて・・私はやっぱり静止画担当で行くつもり・・(^0^;)・・ダイジョウブカ

2008年5月18日日曜日

久しぶりにポルシェを洗車

天気のいい日曜日。いつもならレディを連れてお散歩に出かけるところですが、レディは昨日どこかで腰を痛めてしまった様子で安静にしておかなくてはなりません・・(>_<)

で、今年になってまだ一度も洗車していないポルシェ カレラ4Sを洗車。もう半年以上洗っていませんが、ガラスコーティングをした後は3ヶ月おきくらいに水洗い後ブリス・ガラス繊維系コーティングを使ってメンテナンスをしていました。こうしておくと車に乗った後、マンションの地下駐車場のパレットに入れる前に毛バタキで埃を払ってあげるだけでツルピカを維持できます(*^^)v。コーティング剤もいろいろありますが、私は施工後に静電気が起きないタイプを選ぶようにしています。せっかくツルピカでも、静電気で埃を吸い寄せて、毛バタキを使っても埃が移動するだけってのが結構あるんですね。専用クロスもムラ無く仕上げるのには有った方が便利です。

ホイールの内側もガラスコーティングしたおかげで、1年半たった今もケルヒャー高圧洗浄機でドビャーって水をかけるだけでブレーキダストもあっという間に流れ去ります(^_^)b

この洗浄機は洗車以外にも年末の大掃除の時にも大活躍。実は普通にホースやバケツで洗車やお掃除をするよりも水の使用量が大幅に少ないってのもポイントです。

と・・これだけ書いてもポル君の写真が一枚もないのは・・(^◇^;)・・撮ってないんです。

天気のいい日は洗車は出来るだけ短時間にしないとウォータースポットが出来てしまうので写真を撮る暇も惜しんで洗車&コーティング作業を行いました。

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GR DIGITAL2

その後、用があって大森ベルポートに。今日は少し時間があったのでゆっくり館内を見てまわりながらGR DIGITAL2でパチリ。

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GR DIGITAL2

ここにはもう数え切れないほど来ていますが、ゆっくりみるとおもしろい造作が随所に施されていていまさらながら驚きました。

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GR DIGITAL2

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GR DIGITAL2

ツルピカになったポル君。日常の足として使用しているのはエスティマハイブリッド。これに乗っていると「これで十分じゃないか」って思う。環境の事もあるし、ポルシェを手放してもいいんじゃないか?って。

でも、今日もそうだったのだけれど・・・乗ると・・「やっぱり全然違う」・・

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GR DIGITAL2

車を単に移動のための手段として考えるならポルシェなんかいらない。エスティマに乗っているときに思うのはこの視点なんだと思う。でも実際に乗り込んでキーを捻ると後ろから聞こえて来るエンジン音と、ガッシリとしたステアリングの感触。

思い出した!私がこいつを手放せないのは、これに乗る事でモチベーションの高まりを得られるからだった。明日からまた頑張ろうって思える事のありがたさ。

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GR DIGITAL2

さんきゅう〜 ポル君(^_-)-☆

2008年5月17日土曜日

TIMBUK2はAirとKISSにジャストフィット(^^)

最近通勤に愛用しているのがTIMBUK2 というメーカーのコミュートというメッセンジャーバッグ。これ結構気に入ってます。MacBook AirとACアダプター&小物類、GR DIGITAL2、仕事の最小限の紙書類などだけの時はIncase Nylon Sleeve w/Handles for MacBook 13インチ を愛用してました。しかし、これ本当にこれ以外はいりません。EOS KISS X2購入を期に、せっかくの小型軽量一眼レフをコンパクトに持ち歩きたいと思い、あちこちを探し回りました。

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EOS KISS X2 + EF-S55-250mm f/4-5.6 IS

ポイントは

  1. ある程度の撥水性があること。
  2. MacBook Air +ACアダプター+その他ケーブル類が収まる事。
  3. パソコンを入れる事が考慮されているスペースを持つ事。
  4. バッグの外にペットボトルを刺しておけるポケットがある事。
  5. EOS KISS X2 + 1〜2本の小型レンズを持ち運べる事。
  6. そして今回一番こだわったのがONとOFFでギリギリ共用できる姿である事。

カチッとしたビジネスバッグならお気に入りのアタッシュケースもZEROHALLIBURTONも既に持ってます。きっちりした席にはこれらで行けば問題ない。

で東急ハンズやロフト、西武あたりをくまなく歩きましたがどれも今ひとつ。

結局ネットを探しまくってようやく見つけたのがTIMBUK2というわけです。現物を見る事なく、Timbuk2 (ティンバックツー) コミュート (2008) をクリックしました。

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EOS KISS X2 + EF-S55-250mm f/4-5.6 IS

使い始めてしばらくすると、いつもなら多少不満な部分が出てくるのですが、今回のTIMBUK2コミュートは文句なしです。\(^O^)/

メッセンジャーバッグには普通付いていない取っ手が付いているのも非常にいい。メインコンパートメントとは別の背面スペースにPC収納ポケットがあるのも、カメラやその他の物とAirがぶつかって傷つく心配もない。メインコンパートメントにはエツミのクッションボックスフレキシブルSを入れました。これでEOS KISS X2とレンズ2本を入れても仕事の道具がまだまだ入ります。

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EOS KISS X2 + EF-S55-250mm f/4-5.6 IS

機材山盛りで撮影に出かけるならともかく、気軽にお散歩写真を撮るときにはちょうどよさそう。カメラバックは実用性重視で気の利いたデザインの物が無かったのですが、これはおすすめです。

2008年5月15日木曜日

再会

向山洋一先生との33年ぶりの再会 で書いた懐かしいクラス会。そこで再会した旧友の一部とはその後もmixiやこのブログを通じてやりとりを交わせるようになった。

そんななか、一日一麺さんが最近ご近所に引っ越されていらしたのを期に、本日再会を果たした(^^)

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GR DIGITAL 2

12時少し前に待ち合わせ、会った瞬間におもわず握手。彼お得意のラーメンを掻き込んで早々に喫茶店に移動。クラス会では語れなかったお互いの33年の時間。

私も彼も平坦な道のりを歩いてこなかったので、彼の心情と重なる部分がたくさんあった。同じように私の話もきっと実物大で伝わったと思う。

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GR DIGITAL 2

「竹馬の友よ」向山先生が良く教室で歌ってくれたっけ。原曲を知らない子供でも、先生の歌が音痴なのはわかったけれど、その歌を我々のために歌ってくれていた。

「ここにいる仲間達がおまえらの竹馬の友なんだぞ」と言われているようだった気がする。

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GR DIGITAL 2

友達がいるってありがたい(^_^)

もちろん、最近知り合った友達も、仕事でお世話になる先輩も、同僚もありがたい。日常的にお会いして、仕事にも生活にも直接的に影響を及ぼしあう間柄はいろんな意味で重要な人たち。

でも竹馬の友は別格だった。

今日、一日一麺さんとあっという間の3時間を過ごした。33年間の話が3時間で終わるはずもないが、でもまたすぐに会えるでしょう。別れ際の握手はそういう意味だったはずだから。

2008年5月11日日曜日

母の日

今日は母の日。

3kmほど離れた実家に行くにはいつもなら車だが、レディを連れてお散歩かたがたプレゼントを持って出かけた。

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Canon EOS Kiss X2 + EF28mm f/2.8

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Canon EOS Kiss X2 + EF50mm f/1.8II

途中でケーキ屋さんを発見。もちろん購入(^^)

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Canon EOS Kiss X2 + EF28mm f/2.8

40分ほどかけて実家に到着。実家にいるラブラドールのビビちゃんとレディは仲良し(^^)

近所の神社がお祭りということで、一緒にお散歩に出発。

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Canon EOS Kiss X2 + EF50mm f/1.8II

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Canon EOS Kiss X2 + EF50mm f/1.8II

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Canon EOS Kiss X2 + EF50mm f/1.8II

子供の頃はこの背中におぶさって医者に連れて行ってもらったりしたっけ。

と、思ったとたん・・母が階段で転倒 (@o@;)

階段の一番下だったので怪我はなかったけれど、手をつく事も無く転んでしまった様子を見ていて母の年齢を再認識した。

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Canon EOS Kiss X2 + EF50mm f/1.8II

いろんなことがあったけれど、あなたのお陰で今日があります。「ありがとう」(^^)

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そして、母の日のプレゼントを準備していてくれた妻にも「ありがとう」(^^)

2008年5月10日土曜日

Live image 7

5月9日の東京国際フォーラムで開催された「Live image 7」に行って来ました。

取引先が音楽家の加古隆氏との関わりがあり、Live image には毎年招待して頂いています。今年も出演者は『加古隆/小松亮太/ゴンチチ/羽毛田丈史/元ちとせ/古澤巌/松谷卓/宮本笑里』各氏というそうそうたる顔ぶれ。毎年参加していた葉加瀬太郎氏が今年は不参加でしたが、元ちとせ氏と宮本笑里氏が初参加。

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GR DIGITAL 2

ここで演奏される曲はTV番組のテーマ曲など何処かで聞いた事のある曲ばかり。何度も聞いているし、過去のLive imageでも繰り返し演奏されて来た曲も多い。

でも、今年はいつもと違う観点からステージを見ている自分がいた。

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GR DIGITAL 2

ロックバンドのコンサートでもJazzでもPianoでも・・今までは「好き・嫌い」や「うまい・へた」でコンサートを見ている(聞いている)事が多かった気がする。「この人のこの技術は素晴らしい」とか「このギターの音は独特だ」とか・・もともとが理系畑なので思考パターンがそうなってしまっていたのかも知れません。

今年はそれが奏者のテクニカルな部分も、音響を含めたテクノロジーの部分も・・全部を含めて『出演者の表現』として見て(聞いて)いる自分になっていた。

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GR DIGITAL 2

今年の目標『センスを磨く』

去年までの『きれいに記録するための写真』から、その時の気持ちを『表現』出来る写真が撮れるようになりたい。そう思ってから変わって来た自分。

ぶれている写真や露出アンダーやオーバーな写真は必ずしも悪い写真ではない。そうする事で表現したかった事があるということ。(そうしたくないのに結果ブレた写真やはもちろん失敗写真だが)

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GR DIGITAL 2

結局『センスを磨く』のも『技術を磨く』のも『最新のテクノロジーが搭載された機材』を手に入れるのも、それを使って『表現』したいものがあってこそなんだと思うに至った。

写真も、音楽も、ひょっとしたら仕事さえも同じなのかもしれない。

今回特に『元ちとせ』氏のステージを見ていて・・そう感じました(^^)

2008年5月5日月曜日

伊豆高原3日目 バイオパーク

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Canon EOS Kiss X2 + EF-S18-55 f/3.5-5.6 IS

連日の遊びに疲れ果てたレディさんは爆睡中(^^) ペンションのオーナーさんに持ち芸をたくさん披露してご褒美のジャーキーもいっぱい頂きました。

最終日の今日は伊豆稲取のバイオパークに出発。こちらもワンコ同伴OKです。

お天気は下り坂。午前中もつかどうかという状況。

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Canon EOS Kiss X2 + EF28mm f/2.8 (娘の撮影)

ここはサファリバスに乗って放し飼いになっている動物の見学が出来るようになっていました。園内に入るとサファリバスの乗り場は大混雑。ワンコ同伴なので私たちは遠慮して、園内を散歩する事に。

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Canon EOS-1D Mark3 + EF24-70mm f/2.8L USM (Aperture2にて現像)

しかし、昨日のシャボテン公園に比べると今一歩何かが足りない。

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Canon EOS-1D Mark3 + EF24-70mm f/2.8L USM (Aperture2にて現像)

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Canon EOS-1D Mark3 + EF24-70mm f/2.8L USM (Aperture2にて現像)

動物達との距離感だけでなく、園内の整備状況や質問した飼育係の方の答え方から感謝や愛情みたいなものが希薄に感じられたからかもしれない。ちょっと残念。

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Canon EOS-1D Mark3 + EF24-70mm f/2.8L USM (Aperture2にて現像)

娘に渡したのはCanon EOS Kiss X2 + EF28mm f/2.8。寄って撮る面白さやプログラムシフトの機能を教えてみました。

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Canon EOS Kiss X2 + EF28mm f/2.8 (娘の撮影)

寄って絞りを開けると背景がぼける事を楽しんでました。日の丸構図から配置する楽しみも考えてみた様子(^^)。

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Canon EOS Kiss X2 + EF28mm f/2.8 (娘の撮影)

お昼を少し過ぎた頃からポツポツと雨が落ちて来たので、今年のGW旅行を終了。帰りは伊豆スカイライン→ターンパイク→小田原厚木有料道路→東名というルートで帰りましたが、伊豆スカイラインとターンパークが濃霧で10m先も見えない状態。景色はおろか標識すら見えません。しかし、どこもほとんど渋滞らしい渋滞にはまる事無くスムーズに帰って来れました。