Twitterで塩澤先生に教えて頂いたOmni Outlinerというアウトラインプロセッサソフト。アウトライン構造を使うのはプレゼンソフトが殆どでした。
そんなおり、Twitterでの先生とのやりとりでOmni Outlinerというアウトラインプロセッサを使って会議の議事録を書いていらっしゃるという事を教えて頂きました。プレゼン資料や長文を構造を考えながら書く時にはWordやPowerpoint、Keynoteのアウトラインモードを使う事はあっても、議事録を書く時にアウトラインプロセッサを使うという発想はありませんでした。
SIGMA DP2
早速試用版をダウンロードして使ってみました。なるほど・・議事録を録った後、整理する時に階層構造を活用出来るととても楽な事に気がつきました。
同時にお勧めいただいたOmni Graffleも一緒にレジスト。また同じOmni社から出ているOmni Focusというタスク管理ソフトも試用版を使ってみる事にしました。抱えている仕事が多岐にわたっている場合、仕事の優先順位がめまぐるしく変わったり、ついうっかり漏れがでたり・・仕事ばかりでなく、今度あれを買ってこようと思っていたのに忘れたり・・
SIGMA DP2
このOmni Focusの素晴らしいのはiPhoneのアプリもあって、内容を同期出来るらしい。iPhoneのアプリとしては2,300円は高いですが、Omni Focusがキャンペーン中で8月3日まで4,980円とお買い得だったのでこれも両方購入してみました。
SIGMA DP2
で、使ってみると実にいい。Omni Focus単体で使うのと、iPhoneと同時に使うのとでは雲泥の差が出ます。今まではとっさのメモや備忘録にも測量野帳を使っていましたが、備忘録やプロジェクトの進捗状況などを管理するにはやはりデータベースで行った方が俄然使い易く感じます。
そして、こういったToDo管理や備忘録は常に書き込み、更新が出来ないと効果が半減してしまいます。うちに帰ったら、事務所に戻ったらでは漏れ、忘れが出るからです。
でもパソコンを持っていない時でもiPhoneは必ず持っています。出先で急に決まった優先順位の高い仕事も、日常のお買い物にも、iPhoneでささっと書き込んでおく。
SIGMA DP2
自宅でも、会社でも、Macを起動すればOmni Focusと同期されてどこにいても常に優先的に今すべき事を確認出来る。
素晴らしい!!Omni Focus お勧めです(^_^)
測量野帳は紙としての良さを活かす図解を元にした記録やアイデアの整理用と決めて使い込む事に集約出来そうです(^^)
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