2013年3月18日月曜日

DP2xとEF50mm f/2.5 の修理完了

SIGMA DP2x と Canon EF 50mm f/2.5 COMPACT MACRO の修理が完了して、引き取りに行って来ました。修理代金はレンズが技術料 5,000円 + 部品代 700円 + 消費税285円で合計5,985円。DP2xは修理技術料として10,900円(この中に部品代が含まれているのかも) + 消費税545円で合計11,445円。

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生ものであるデジカメ修理に、1万円以上では正直合わないかもと思いつつ、いつの間にか貯まっていたヨドバシのサービスポイント(現在はこの制度は無くなったみたいです)で、全額ポイント払いにしてもらいました。

COMPACT MACROはもう古いので、この先修理出来ない事もありますのでって釘を刺されてしまいました。50mmレンズは 初めにEF 50mm f/1.4 USMを手に入れて使い始めたのだが、どうにもぼんやりした描写で、最初はピントが来てないのかと思った程。調べるとどうもこのレンズはそういうレンズだそうで・・ならばと安くて良く写ると評判のEF 50mm f/1.8を購入。これが評判通りカリッとした描写で、しかも小さくて軽い。結構気に入って、KISS X2を使っていた頃はつけっぱなしにしていた位でした。

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その後5Dの標準域のレンズに個人的にはEF 50mm f/1.4 より遥かにまともに感じたEF 50mm f/2.5 COMPACT MACROを常用するようになりました。AFはジーコジーコとやかましく、合焦までに時間はかかりますが、それでも寄れるし、描写も気に入っていたのです。ところが大事な仕事の撮影に持ち出したらAF/MFスイッチが壊れており、急きょ間に合わせで手に入れたのが SIGMA MACRO 50mm f/2.8 EX DG 。


Canonの標準域の単焦点レンズはどれも設計が古いままで、いまのデジタル一眼レフには性能がもう追いついてないように感じる。早いとこEF 50mm f/1.4 USM をリプレイスしてくれないかなぁ・・って思うよ。

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