2010年8月17日火曜日

術後〜退院

部屋に戻って24時間ぶりに頂いた全粥のおいしかった事(^^)。そして爆睡。お昼は半粥を頂いた。午後になると自分的には7割方回復した気分。
そんな頃一日一麺さんがお見舞いに来てくれた(^^)とても狭い病室なので、場所を変えておしゃべり。忙しい中わざわざ訪ねてきてくれるなんてありがたかった。
と、そこへ今度はcarp1976xpさんがいらして下さいました(^^)/

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carpさんとの出会いは一日一麺さんの紹介なんですが、偶然にも同じ日の同じ時刻にまるで示し合わせたかのように集合しゃちゃいました。お二人からも嬉しいお話などを聞かせて頂いて、なんだかとっても幸せな気分になりました。
この二人とは直球を投げ合える間柄で、会えばいつも時間を忘れてしまう(^^)
いつもは男3人で居酒屋巡り(しかも私はお酒が飲めないのに(^_^;))をしているのですが、今日は妻も初参加。皆さんの人柄を感じてくれたようで嬉しかった。
翌日の日曜日は私の両親や妹夫婦が来てくれました。特に母は心配性で、随分と気をもんでいたようですが、更に回復して普通にしている私を見て安心してくれたようでした。この歳になって親に心配をかけているようじゃいけませんね(^_^;)
月曜以降はもう時間単位で良くなって行っている感じとなり、もう早く家に帰りたい・・と思うばかり。担当医の許可が出て火曜日に退院出来る事になりました。
2010/08/17
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退院の日。
荷物をまとめて病院を出る。外の猛暑に驚きつつ、この数日間を振り返った。何が一番印象に残ったかというと・・術後専用の病室で一番辛かった夜に私を担当してくれた看護師さんへの感謝。入院中何人かの看護師さんに担当してもらったが、作業をしてくれるだけの人もいれば、枕の高さや腕の位置や角度にまで気を配り、こうした方が楽じゃありませんか?と気配りしてくれる人もいる。幸いな事にあの夜担当してくれたのは後者の看護師さんだった<(__)>
2010/08/17
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けが人や病人にとっては、このホンのちょっとした事で随分と楽になったり、辛くなったりするもんなんだと云う事が良く判ったのだけれど、想像力を発揮して患者の気持ちや痛み、苦しさを少しでも和らげようとしてくれる看護師さんには本当に頭が下がる思いだった。
自業自得の怪我を負った私を責める事もなく、暑い中毎日通って来て、面会時間ギリギリまでいてくれた妻には心から感謝したい。この恩は忘れない<(__)>

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