2010年11月28日日曜日

MY2010 987 Boxster S

納車されたボクスターSをこの土日で少しだけ慣らし運転(^^)

まずは純正のナビ(クラリオン製)にディーラーで付けてもらったバックカメラ(パナソニック製)のガイドライン合わせの作業を行ないました。

Canon Powershot S90

ボクスターはカレラ4Sに比べればアプローチアングルも余裕があり、今までリップスポイラーを擦っていた所にも平気で入って行けます(^^) 気楽に乗れるのもGOOD。それでもPASM付きなのでスタンダードに比べれば10mm車高は低いそうです。


Canon Powershot S90

ナビのマニュアルに従って車両の両脇20cm程の所にテープでラインを引きます。その後車両後端から50cm、200cmの位置にテープを貼って、その交点をナビの画面上に表示されるガイドラインと合わせて行きます。思ったよりも簡単に終了(^^)

ただ、カメラの位置が低くて画面はどちらかというとただ地面が写っているだけ(^_^;)って感じです。それでもカレラもボクスターも後方視界は悪いので無いよりはマシです。


Canon Powershot S90

ディーラーで実施されたガラスコーティングは正直・・ヘタクソ(^_^;) これは後々何とかしましょう。

今年のモデルから変更されたという ポルシェ スポーツ エグゾースト システム。


Canon Powershot S90

下側右から3つ目のマフラーアイコンのボタンが作動スイッチ。これを押すと素敵な排気音に切り替わります(^_^) 昨年まではスポーツクロノパッケージを搭載した場合はこのボタンが無かったそうです。


Canon Powershot S90

で、スポーツクロノパッケージをオプション設定した場合に付くのが下側の「SPORT」と「SPORT PLUS」ボタン。去年まではこのボタンとスポーツエグゾーストシステムが連動するようになっていて、ノーマルモードで走行している時はスポーツエグゾーストシステムを動作させる事が出来ませんでした。

Canon Powershot S90

いい天気になった日曜日。慣らし運転に出かけてみる事にしました。空いている高速は・・と考えて・・横浜横須賀道路に(^^) せっかくだから三浦海岸〜剣崎〜三崎口〜油壺・・あたりを適当に走ってみました。


Canon Powershot S90

高速道路では幌をかけて遮音性などを改めて確認。やっぱり前の986型よりも遮音性は上がっている様に感じます。前は社外品のマフラーだった事もあり、2500rpm前後で発生するこもり音が、幌をかけると余計に増幅されて太鼓の中に乗っているような感じでしたが・・(^_^;)・・さすがに純正品だとそんな事はありません(^_^)


Canon Powershot S90

海岸線ではオープンにして潮の香りを楽しみました。


Canon Powershot S90

いやぁ〜実に気持ちいい。


Canon Powershot S90

三浦半島を少し走って帰って来て、200kmくらいの走行距離になりました。

ただ、このノーマルハンドルのパドルはやっぱり使いにくい。片手でシフトのアップダウンが出来るというのが売りのようだが、世の中のスタンダードは右がアップ、左がダウン。今までのカレラに付けていたパドルシフトも当然スタンダード仕様だったので、無意識にシフトミスしちゃう事が2回程ありました。


Canon Powershot S90

おかげで、予期せずシフトダウンして6000rpmまで回しちゃいました(^_^;)

来週早々にはオプションのパドルシフトステアリングが届くらしいので、ミスも無くなるでしょう。でも世界標準のインターフェイスが20万でオプションっておかしいと思うのは私だけ?

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