2009年5月3日日曜日

出版された「向山洋一ってどんな先生」

昨日の霞ヶ浦一周サイクリング。今日の筋肉痛を恐れまくっていましたが・・まったく何事もありません?・・これは体力がついた事なのか?ユルユル走り過ぎたということなのか?それとも、falcorustyco師匠の真似をしてプロテインを飲んでいるせいなのか・・?

いや・・油断は禁物(^_^;) この年になると翌日以降に筋肉痛が来るんでした・・(笑)

それはそうと、2007年12月22日のエントリーで書いた本が出版されました(^_^)

向山先生と33年ぶりの再会

先生から著者献本ということでわざわざ送付して頂きました。ありがとうございました。

一冊は我々の2007年のクラス会を取材してまとめて下さった

”向山洋一”ってどんな先生? -教え子が語るレジェンドの実像-

明治図書出版 ISBN978-4-18-117311-1 (定価2500円)

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それともう一冊は

今なら間に合う 取り戻せ!教育力

産經新聞出版 ISBN978-4-8191-1049-5(定価1200円)

まず一番嬉しいのはやはり向山先生と我々が過ごした濃密な2年間が30年以上もたった今、改めて掘り起こされ、記録されて世に出たという事でしょうか。30年という時間は、記憶を美化しすぎる面も拭えませんが、一日一麺さんがこのあたりのチェックをしてくれました。

おかげで大きく事実から外れるような事にはならなかったと思います。

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この裏表紙の言葉。今見ても小学校を卒業する子供に語る言葉とは思えないが、当時の我々には何の違和感も無かった。むしろこれが日常だった。

今あらためてこの言葉をみれば、さすがにその言葉の深みは当時の比ではない。でも小学6年生だった当時でも、十分すぎる程心を揺さぶられた。

大人として扱ってくれた先生に、子供として逃げ隠れする事が出来なかった2年間だったように思う。

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もう一冊は産經新聞に連載されていた先生のコラム「真犯人はこいつだ」を書籍化したものだそうです。

出版されたら出版記念パーティーをやろうと先生からも言われているので、またみんなに会えるのが楽しみになってきました(^^)

さてさて・・ではこれからじっくりと読んでみよう(^_^)

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