入院していた父が数日前に退院。
13日はその父の誕生日でもあり、快気祝いをかねて家族で食事会。
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父は退院はしたものの、結局完治にはいたらなかった。高濃度のステロイドを点滴して視神経の炎症は止まったようだが、痛んでしまった視神経は元通りににはならないらしい。
未だ視界の中に黒点が見えるとのこと。進行すれば失明の可能性もあるという事だから不幸中の幸いと云えない事も無い。
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こう受け止めれば「良かった」だけど、治せなかったなら「残念だった」となる。
起きている事象は一つでも、視点によって幸せにも不幸せにもなるのだから不思議なものだ。
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こんな時、周囲の家族がどんな受け取り方をして、どんな言葉を投げかけるかは本人の視点に大きく影響するような気がする。私たちは「良かった」を選択して、どれだけ良かったかを語り合った(^_^)
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今日はお料理を写真に撮れた(^_^;)が・・おいしそうに撮るのは難しいですね。
2 件のコメント:
親父さんの病気、完治されなかったことは残念ですし、家族の誰もが不安を抱えながら励ましあいながらと言う事になるわけで、それは当人しか解りえないリスクだと思います。
ただ、その結果を受けての視点の据え方は感動的です。
>どれだけ良かったを語り合った
これこそ家族愛ですね!
この人が家族で良かったと思える瞬間です、感謝し合える絆で結ばれています。
何も言わなくてもわかり合えるって事もあると思いますが、ちゃんと言葉を交わすことの大切さを感じます。
ゆっきぃさんが中心となって癒しの言葉がそれぞれからたくさん生まれてくるんだろうなぁ。
餃子、旨そうです。
1日1麺さん
それほど立派なもんじゃありませんよ(^_^;)
でも済んだ事をあれこれ云っても始まらないじゃないですか。
それよりも「で、これからどうする?」
って事が大切ですよね。
そういう意味では散々愚痴った後に「で、これからどうする?」って前向きになれるなら、過程として「必要な愚痴」もありなのかと最近は思います(^_^)
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