2008年9月8日月曜日

おつかれさま(^_^)

グループ会社6社合同で開催してきた仕事のセミナー。6社から担当者を1名ずつ、任期半年で運営してもらっていました。任期を無事に勤め上げてくれたスタッフに感謝を込めて、打ち上げを目黒雅叙園で行って来ました。

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開催する事が決まった時、否定形の表現を避けたセミナーにしようと心に誓っていました。

 〜してはいけない → 〜するとさらに良くなるよ 

あらゆる場面で、肯定形の表現を繰り返してみました。

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実績に反映しなければビジネスでは失敗。まだ反映したと云えるところまでは届かないが、集客動員数は向上し続けている。「恐怖」で人を動かすよりも「楽しい」で動かす方がお互いハッピーに決まっている。

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肯定形をビジネスで使う場合に、あとひとつ必要なのは「自覚」のように思う。

ご苦労さん会の間、私の前に座った他社のスタッフとそれらの事についてすっかり話し込んだ(^^)

開催されたセミナーで私の担当した何回かの時間。

そこで使った表現の違いについて聞いてみると、意図は十分に伝わっていた様子。

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よかった (^_^)

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

確かに、おっしゃる通りです。
否定より肯定、コレ大事ですね。特に経験の少ない若い世代には、絶対に否定形よりも「肯定と助言」でないといけません。

最近は新人で、ゆとり世代の連中がワンサカ入って来ています。40代以上の世代からすると、意味不明な生物に見えているようです。
でも、それは当たり前。何故ならば、過ごして来た時代の背景が全く違うから。彼らは中学生から携帯電話を持ち、レンタル屋で借りるメディアはDVDだった。

でも、同じ物があるならば、それは過ごして来た時間という名の背景です。そこへのリスペクションは必要不可欠。
肯定する事で、相手への最低限の敬意を確保する。そうすれば、相手も聴く態勢になるし、考える姿勢になる。

教育って、得てしてそんな単純な事が決めてみなって来るように思えます。

ゆっきぃ さんのコメント...

carp2004さん、こんばんは。
共感頂けて心強く思います(^^)
若い世代は・・って言葉はいつの時代も同じなんだと思います。でも一番必要なのは中堅以降の世代が「相手を尊重する」心をまず持つ事ではないかと思います。
例え相手が何歳であろうと、尊重する心を持って接してくれる教師や先輩、上司はさほど多くはいないように思うんです。
少なくとも自分はそうありたいと思っています・・が・・パーフェクトに実践出来るほど、まだまだ人間が出来ていません(^_^;)