先週の土曜日に腰を痛めた様子だったレディ。当日は階段やソファーに上がったり、飛びついてあまえたりといった動作で痛みがある様子でした。現在は痛みそのものは既に無さそうですが、痛みの記憶があるためか、階段を上がろうとしなくなっています。
今日はかかりつけの獣医さんでレントゲンを撮ってもらいました。
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病名は変形性脊椎症。レントゲン写真のボールペンの先に移っている脊髄の骨が一部とがっています。先生の話によれば、これも老化によるものだとか。先日の痛みは何かの拍子にこの骨が神経にさわったのでしょうということでした。
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左は今日の、右は今年2月6日の心臓の写真。気になっていた心臓肥大も少し進んでいるかもしれないと云われました。
犬でも人間でも「老化」は避けられない。ほんの1〜2年前には何の問題も無かったのに、この半年ほどで急激にあちこちに「老化」に伴う症状が出てきた。
そいういう自分だってレディと同様に老化中だけれど、その速度の違いには戸惑ってしまう。生後2ヶ月でうちに来てから今年でわずかに8年しか経っていないのだから。
「生あるうちに悔いなく生きろ!」って・・子犬時代いたずら放題だったレディから今ではそう教えられている気がします。
7 件のコメント:
レディーちゃん
痛かったんですね・・・(ToT)
またまた老化と言われたんですか・・・
何だかショックだったでしょうね~。
レディーちゃんも
いつのまにやら今年53歳(人間の年でいうと・・・)。
色々とガタが来るお年頃なのでしょうか・・・
でも、悪いところがある方が、色々気をつけるから長生きするって事もあるみたいデスからね。
命の長さは基準を人間にしているから短いということになるのでしょうが、仮に30年だとしてもやはり短いのでしょうね。
レディを知らないあっしが言うのも口幅ったいのですが、誰と出会うかで全て決まってしまうのが犬の世界。ゆっきぃさんとお嬢さんに出会えて幸せですね。
そして又その逆も言えます、レディで良かったと。
>すばりすとさん。
人間に換算すると53歳かぁ〜。確かにそろそろガタが出てくるお年頃だよね。これからが本当の意味で家族として付き合えるかが問われている気がします。
>1日1面さん。
確かに長さでは無いのかもしれないですね。
どれだけ充実して生きられたかなのかもしれません。
犬は飼い主との出会いによって決まってしまいますが、我々人間は自分で切り開く事が出来ますもんね。
ありがとうございました。
人間でいうところのヘルニアみたいな感じなのかしら〜。
動物の世界も高齢化が進んでいるようで、そのような書籍もよく目にするようになりました。
うちの長男(猫)も18年目に突入し、耳が遠くなって名前を呼んでも無反応。
寝てるときになでたりすると驚かれる事もあります。
長女(猫)も16歳ですから、口内炎で投薬中。
2歳の次男(猫)だけが元気でやんちゃです。
猫の寿命は長生きしても20年前後。
もうあと数年で年寄り2匹は天寿を全うすることでしょう。
はじめからわかっていたことではありますが、何事も無ければ親より長生きする子供とちがって、ペットは子供のような存在なのに、先発っていってしまうのが、辛いところです。
しっかり看取ってやるところまでが飼い主の責任ですから、きちんとはたしてあげたいものですが…。
やっぱり少しでも長生きしてもらいたいですね。
naboさんの猫好きは有名ですよ(∩.∩)
そう、はじめから判っている事だとはいえ、少しでも長生きしてもらいたいとやっぱり思ってしまう。
長生きする事が彼ら自身の幸せなのかと考えると、そこも自信がありません。
天寿をまっとうさせる事が一番大切な飼い主の仕事なのかもしれませんね。
こんばんわ
レディーちゃん
その後大丈夫ですか?
心配でなりませんね。
お大事にしてあげてくださいね
カエルさん、ご心配頂きありがとうございます。
痛みはもうほとんど無いようなのです。
痛みの記憶が薄れれば少し元気になると思います。
精一杯大事にしてあげたいと思います。
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