云わずと知れたこの人がスタンフォード大学での卒業式辞を収録したビデオが公開されていた。
わずか15分弱の彼の話でこれほど感動するとは正直思ってもみなかった。
私が大学を卒業したときに誰がどんな話をしてくれたかなんて事すらとっくに記憶に無い。
こんな話をしてくれる人がいたら、人生変わっただろうか?
いや、今この歳になって聞いてこそ彼の伝えたい心が聞こえてくるのかも知れない。
ぜひ多くの人にご覧になって頂きたいと思いました。
涙が出そうなほど素晴らしい講演です。
追記1:動画のリンクを変更しましたがサーバーが不調なようなので元に戻しました。
追記2:字幕.inが再び見られるようになりましたのでお勧めに変更しました。サーバー不調の場合に備えてこちらのリンクも残しておきます。
大きく見るにはこちら。
2 件のコメント:
涙が溢れると同時に安堵な気持ちも生まれました。
私の点もいつか線となる日が来るような気がします。
1日1麺さん。
このビデオ自体は2005年の物で、当時随分と話題にもなったようですが、私は全く知りませんでした。
自分の人生を全ての面で肯定する考え方があるから、それは必然だったと後から思えるのでしょう。
若い人達の旅立ちに際して、人生に起きる全ての事には意味があると語りかける彼からは大きな愛情を感じます。
Stay hungry, stay foolish.ハングリーであれ、馬鹿であれ。馬鹿であれというより慢心するなって事でしょうけど、これも私自身もよく自戒しようと意識してます。
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